11月4日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月30日15時00分にアップ】→【11月4日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月4日5時55分にアップ】→【11月4日5時55分に最終更新】
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・09時30分:豪)第3四半期小売売上高 ・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・18時30分:英)建設業PMI ・18時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・23時00分:加)Ivey購買部協会指数 ・23時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表 ・日本による為替介入 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(11月2日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計に注目が集まる) ・米国の中間選挙への思惑(投票日は来週11月8日) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
11月4日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表 |
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09:30 | 豪)第3四半期小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.4% | +1.4% | ||
豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | |||
16:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-0.5% | -2.4% | ||
-7.2% | -4.1% | ||||
16:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-1.0% | 2.4% | ||
+1.2% | +1.2% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
-1.3% | +2.7% | |||
- | +3.1% | ||||
17:30 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
17:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 51.3 | 51.3 | ||
17:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 44.9 | 44.9 | ||
18:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 48.2 | 48.2 | ||
18:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
50.3 | 52.3 | ||
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||||
19:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.7% | +5.0% | ||
+42.0% | +43.3% | ||||
21:15 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
21:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
5.3% | 5.2% | ||
↑・雇用ネット変化 | +0.50万人 | +2.11万人 | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+20.0万人 | +26.3万人 | |||
↑・失業率 | 3.6% | 3.5% | |||
↑・製造業雇用者数 | +1.2万人 | +2.2万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
+4.7% | +5.0% | ||||
23:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 59.5 | ||
米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月4日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『日本による為替介入』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第3四半期小売売上高
・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・18時30分:英)建設業PMI
・18時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表
・日本による為替介入
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(11月2日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計に注目が集まる)
・米国の中間選挙への思惑(投票日は来週11月8日)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
また、来週には、米国の中間選挙の他、米国の消費者物価指数の発表が控える。
今週の為替相場は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて大きく上下も→結局は米ドル買いの流れが優勢となって→継続・加速。ドル円は148円半ばまで上昇し、ユーロドルは0.97半ばまで下落している。
本日は、米国の雇用統計の発表と日本による為替介入、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、相次ぐ米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)第3四半期小売売上高
・09時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり)
→FOMCを受けて、結局は再び今後の経済指標次第に
本日の米国の雇用統計の結果が重要となる
週末金曜日
重要な局面が続く
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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