11月3日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月30日15時00分にアップ】→【11月3日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月3日5時58分にアップ】→【11月3日5時58分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時30分:豪)貿易収支 ・10時45分:中)財新サービス業PMI ・17時05分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・21時00分:英)BOE議事録公表 ・21時00分:英)BOE四半期金融政策報告 ・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・21時30分:加)貿易収支 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)貿易収支 ・21時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時00分:米)製造業受注指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明け ・日本が祝日で休場 ・英国の金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・明日4日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表 ・今週→オーストラリア(1日)、英国(3日)、米国(2日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(10月中旬から決算発表シーズン開始→ピーク、先週にGAFAMを消化) ・11月の月初め要因(11月1日が11月月初めでの最初の営業日) ・日本による為替介入(10月31日19時に為替介入実施額を公表) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週11月2日に金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計に注目が集まる) ・米国の中間選挙への思惑(投票日は11月8日) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
11月3日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明け ・日本が祝日で休場 ・英国の金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・明日4日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表 |
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09:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+88.50億 | +83.24億 | ||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 49.0 | 49.3 | ||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+3.60% | +3.08% | ||
+85.60% | +83.45% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +72.00% | +68.09% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +4.78% | |||
- | +151.50% | ||||
16:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.2% | ||
+3.2% | +3.3% | ||||
17:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
17:05 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
18:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 47.5 | 47.5 | ||
19:00 | 欧)失業率 | 6.6% | 6.6% | ||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +67.6% | ||
21:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
75bp 利上げ 3.00% |
50bp 利上げ 2.25% |
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英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
英)BOE四半期金融政策報告 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
21:30 | 英)ベイリーBOE総裁の記者会見 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+13.4億 | +15.2億 | |||
加)住宅建設許可 | -6.1% | 11.9% | |||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.0万件 | 21.7万件 | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-722億 | -674億 | |||
米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | -4.1% | |||
↑・単位労働費用【速報値】 | +4.1% | +10.2% | |||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 46.6 | 46.6 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
55.5 | 56.7 | ||
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | ±0.0% | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +52 | ||
26:30 | 加)ビュードライBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
29:30 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月3日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・21時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※5・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・17時05分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
・21時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
・21時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明け
・日本が祝日で休場
・英国の金融政策の発表
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・明日4日(金)→米国の雇用統計の発表
・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表
・今週→オーストラリア(1日)、英国(3日)、米国(2日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(10月中旬から決算発表シーズン開始→ピーク、先週にGAFAMを消化)
・11月の月初め要因(11月1日が11月月初めでの最初の営業日)
・日本による為替介入(10月31日19時に為替介入実施額を公表)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週11月2日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計に注目が集まる)
・米国の中間選挙への思惑(投票日は11月8日)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明けで、日本が祝日で休場となる中、英国の金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数がメイン。
その他、注目度の高い経済指標が複数発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、昨日のNY市場でFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の発言を受けて大きく上下。発表直後に米ドル売り加速→一転米ドル買いで行ってこい→その後更に米ドル買いの流れとなり、ドル円は一時146円割れまで下落→一転147円後半まで反発上昇し、ユーロドルは一時1.00手前まで上昇→一転0.98前半まで反落している。
本日は、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明けでの各市場の反応と日本による為替介入、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、 明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、英国の金融政策の発表、相次ぐ米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・21時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※4・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
※5・23時00分:米)製造業受注指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・17時05分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
・21時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→内容と今後への思惑次第も、いずれにしても英ポンドが大きく動くキッカケになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
→FOMC金融政策発表を消化
既に大きく動いているが、ここからの流れが重要
見極めて上手く流れに乗りたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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