9月30日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月25日11時30分にアップ】→【9月30日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月30日5時45分にアップ】→【9月30日5時45分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で合計5千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・06時45分:NZ)住宅建設許可件数 ・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・10時45分:中)財新製造業PMI ・15時00分:英)第2四半期GDP【確報値】 ・15時00分:英)第2四半期経常収支 ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・22時00分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり) ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 ・24時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・29時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・カナダが祝日で休場 ・9月月末・四半期末(本日が9月月末での最後の営業日) ・週末 ・五十日(30日) ・日本の財務相が外国為替平衡操作の実施状況を公表(日本時間19時を予定→通貨当局が介入した実績額についてはその総額を一か月毎に、また介入実績の詳細を公表) ・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施、9月30日の19時に財務相から為替介入の額などが公表予定) ・英国のトリプル安(株式・債券・通貨、9月28日にBOEが超長期国債の買い取りを発表) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週9月21日に金融政策の発表を消化、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けでFRB高官の発言多数あり) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後の思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第2四半期GDP確報値とPCEデフレーターがメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中) ・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月30日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・カナダが祝日で休場 ・9月月末・四半期末(本日が9月月末での最後の営業日) ・週末 ・五十日(30日) ・日本の財務相が外国為替平衡操作の実施状況を公表(日本時間19時を予定→通貨当局が介入した実績額についてはその総額を一か月毎に、また介入実績の詳細を公表) |
|||||
06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 85.4 | ||
06:45 | NZ)住宅建設許可件数 | - | +5.0% | ||
08:30 | 日)失業率 | 2.5% | 2.6% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.30 | 1.29 | |||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.8% | ||
+1.8% | -2.0% | ||||
日)小売業販売額 | +2.8% | +2.4% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | +4.8% | +2.8% | |||
10:30 | 中)製造業PMI | 49.7 | 49.4 | ||
中)非製造業PMI | 52.4 | 52.6 | |||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.6% | +0.7% | |||
+9.0% | +9.1% | ||||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 49.5 | 49.5 | ||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -4.1% | -5.4% | ||
日)建設工事受注 | - | +2.8% | |||
15:00 | 英)第2四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | -0.1% | ||
+2.9% | +2.9% | ||||
英)第2四半期経常収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-438億 | -517億 | |||
英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.8% | |||
+9.9% | +10.0% | ||||
15:30 | ス)小売売上高 | - | +2.6% | ||
15:45 | 仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | +1.6% | ||
- | +27.2% | ||||
仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
-0.1% | +0.5% | |||
+5.9% | +5.9% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.8% | |||
-3.7% | -4.3% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 84.5 | 86.5 | ||
ト)貿易収支 | -113.0億 | -106.9億 | |||
16:55 | 独)失業率 | 5.5% | 5.5% | ||
↑・失業者数 | +2.00万人 | +2.80万人 | |||
17:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 62.0千件 | 63.8千件 | ||
英)消費者信用残高 | +14億 | +14億 | |||
英)住宅証券融資高 | +49億 | +51億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.5% | |||
- | +4.4% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+9.7% | +9.1% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +4.7% | +4.3% | |||
欧)失業率 | 6.6% | 6.6% | |||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +237億 | +248億 | ||
南ア)財政収支 | -450億 | -1295億 | |||
21:30 | 米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.2% | ||
↑・個人支出 | +0.2% | +0.1% | |||
↑・PCEデフレーター | +6.0% | +6.3% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.1% | |||
+4.7% | +4.6% | ||||
22:00 | 米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
51.8 | 52.2 | ||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
59.5 | 59.5 | ||
24:00 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
29:15 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月30日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『9月月末・四半期末要因(本日が月末最後)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時00分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・24時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・29時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)住宅建設許可件数
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・10時45分:中)財新製造業PMI
・15時00分:英)第2四半期GDP【確報値】
・15時00分:英)第2四半期経常収支
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・カナダが祝日で休場
・9月月末・四半期末(本日が9月月末での最後の営業日)
・週末
・五十日(30日)
・日本の財務相が外国為替平衡操作の実施状況を公表(日本時間19時を予定→通貨当局が介入した実績額についてはその総額を一か月毎に、また介入実績の詳細を公表)
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施、9月30日の19時に財務相から為替介入の額などが公表予定)
・英国のトリプル安(株式・債券・通貨、9月28日にBOEが超長期国債の買い取りを発表)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週9月21日に金融政策の発表を消化、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けでFRB高官の発言多数あり)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後の思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第2四半期GDP確報値とPCEデフレーターがメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、カナダが祝日で休場だが、9月月末での最後の営業日かつ週末金曜日の五十日。
また、日本の財務相が外国為替平衡操作の実施状況を公表(日本時間19時) が行われる。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、シカゴ購買部協会景気指数とミシガン大消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となっていたが、英中銀が超長期国債の買い取りを発表した事で→英国の金利が低下し→それが波及して米国の金利も低下して→米ドル売り&米株買い戻しの流れが優勢に。ドル円は144円割れまで下落し、ユーロドルは0.97半ばまで上昇した。しかし、そこから行って来いとなった後に→米ドルは揉み合いとなったが、月末要因とも思われるポンド買いやユーロ買いも出て、ドル円は144円後半まで戻した後に144円半ば~後半で底堅く推移し、ユーロドルは0.96前半まで戻した後に0.98乗せまで上昇している。
本日は、日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施)と英国のトリプル安(株式・債券・通貨、9月28日にBOEが超長期国債の買い取りを発表)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、9月月末・四半期末要因(本日が月末最後)が重要となる。
その他、、米ドル・日本円・ユーロの方向性や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多数あり)、米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
→欧州勢が本格的に動き出すキッカケとして注視
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時00分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・24時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・29時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→諸々の要因が絡み合って難しい局面
月末四半期末最終日
まずは十分に気を付けたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |