9月29日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月25日11時30分にアップ】→【9月29日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月29日6時25分にアップ】→【9月29日6時25分に最終更新】
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・09時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】 ・22時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・22時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・29時45分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・9月月末・四半期末(明日・9月30日が9月月末での最後の営業日) ・30日(金)→9月の月末最後の営業日(月末・四半期末)、米国のPCEデフレーターの発表 ・主要国の金融政策の発表はない(28日に日本の議事録の公表を予定) ・パウエルFRB議長ほかFRB高官の発言が相次ぐ ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(26日→2年債、27日→5年債、28日→7年債) ・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施、9月30日の19時に財務相から為替介入の額などが公表予定) ・英国のトリプル安(株式・債券・通貨、9月28日にBOEが超長期国債の買い取りを発表) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週9月21日に金融政策の発表を消化、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けでFRB高官の発言多数あり) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後の思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第2四半期GDP確報値とPCEデフレーターがメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中) ・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月29日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・9月月末・四半期末(明日・9月30日が9月月末での最後の営業日) ・30日(金)→9月の月末最後の営業日(月末・四半期末)、米国のPCEデフレーターの発表 |
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09:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | -47.8 | ||
16:00 | ト)経済信頼感 | - | 94.3 | ||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +2.2% | ||
+17.5% | +18.0% | ||||
20:30 | 英)ラムスデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
20:45 | ス)メクラーSNB理事の発言 | 要人発言 | |||
21:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+1.5% | +0.3% | ||
+9.5% | +7.9% | ||||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-0.1% | +0.1% | ||
+4.1% | +4.7% | ||||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.5万件 | 21.3万件 | |||
米)第2四半期GDP【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.6% | -0.6% | |||
↑・個人消費【確報値】 | +1.5% | +1.5% | |||
↑・GDPデフレーター【確報値】 | +8.9% | +8.9% | |||
↑・コアPCEデフレーター【確報値】 | +4.4% | +4.4% | |||
22:00 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +103 | ||
24:00 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
29:45 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
翌 06:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 85.4 | ||
翌 06:45 |
NZ)住宅建設許可件数 | - | +5.0% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月29日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『9月月末・四半期末要因(明日が月末最後)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
・22時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・29時45分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
・22時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・9月月末・四半期末(明日・9月30日が9月月末での最後の営業日)
・30日(金)→9月の月末最後の営業日(月末・四半期末)、米国のPCEデフレーターの発表
・主要国の金融政策の発表はない(28日に日本の議事録の公表を予定)
・パウエルFRB議長ほかFRB高官の発言が相次ぐ
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(26日→2年債、27日→5年債、28日→7年債)
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施、9月30日の19時に財務相から為替介入の額などが公表予定)
・英国のトリプル安(株式・債券・通貨、9月28日にBOEが超長期国債の買い取りを発表)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週9月21日に金融政策の発表を消化、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けでFRB高官の発言多数あり)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後の思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第2四半期GDP確報値とPCEデフレーターがメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、9月月末・四半期末間近(明日が9月月末での最後の営業日)。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は為替介入警戒感もある中結局は144円後半まで上昇して底堅く推移し、ユーロドルは上値重く下値を試して0.96割れまで下落していたが、昨日に英中銀が超長期国債の買い取りを発表した事で→英国の金利が低下し→それが波及して米国の金利も低下して→米ドル売り&米株買い戻しの流れが優勢に。ドル円は144円割れまで下落し、ユーロドルは0.97半ばまで上昇している。
本日は、日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施)と英国のトリプル安(株式・債券・通貨、9月28日にBOEが超長期国債の買い取りを発表)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、9月月末・四半期末要因(明日が月末最後)が重要となる。
その他、、米ドル・日本円・ユーロの方向性や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多数あり)、米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)GDP
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・22時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
・22時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・29時45分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
→昨日、英中銀が超長期国債の買い取りを発表した事で→英国の金利が低下し→それが波及して米国の金利も低下して→米ドル売り&米株買い戻しの流れが優勢となった
相場は引き続き怪しい雰囲気
米ドル買いが堅調な推移が続くが、米ドルは消去法で選ばれている感じも
引き続き英国のトリプル安の警戒の中、日本の為替介入への警戒も
そして、明日が月末最後の営業日で、月末・四半期末要因も重要
要注意な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬) 9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで) 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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