9月14日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月11日10時30分にアップ】→【9月14日15時37分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月14日6時00分にアップ】→【9月14日6時00分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第2四半期経常収支 ・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・23時30分:米)週間原油在庫 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の消費者物価指数の発表明け(次回FOMCに向けた最大の焦点) ・15日(木)→米国の小売売上高の発表 ・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える ・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない(英国は当初15日が→22日へ変更) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週9月21日にFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレへの思惑 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、その他→14日に生産者物価指数15日に小売売上高も) ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(来週9月22日に金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(先週9月8日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月14日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の消費者物価指数の発表明け(次回FOMCに向けた最大の焦点) ・15日(木)→米国の小売売上高の発表 ・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える ・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える |
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07:45 | NZ)第2四半期経常収支 | -47.00億 | -61.43億 | ||
08:50 | 日)機械受注 [前月比/前年比] |
-0.8% | +0.9% | ||
+6.6% | +6.5% | ||||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | +1.0% | ||
- | +1.8% | ||||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.6% | +0.6% | ||
+10.2% | +10.1% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +6.3% | +6.2% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.7% | +0.9% | |||
+12.4% | +12.3% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +12.3% | +12.3% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | +1.6% | |||
+17.5% | +17.1% | ||||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-1.0% | +0.7% | ||
+0.4% | +2.4% | ||||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
-0.6% | -0.4% | ||
+8.4% | -2.5% | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -0.8% | |||
21:30 | 加)製造業出荷 | -0.9% | -0.8% | ||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | -0.5% | |||
+8.8% | +9.8% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.2% | |||
+7.1% | +7.6% | ||||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +884.5万 | ||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
+1.0% | -0.2% | ||
±0.0% | +1.2% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月14日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期経常収支
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の消費者物価指数の発表明け(次回FOMCに向けた最大の焦点)
・15日(木)→米国の小売売上高の発表
・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える
・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない(英国は当初15日が→22日へ変更)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週9月21日にFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、その他→14日に生産者物価指数15日に小売売上高も)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(来週9月22日に金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(先週9月8日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の消費者物価指数の発表明け。
本日の米国の経済指標は、生産者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表が予定されている。
また、明日15日(木)には米国の小売売上高の発表、来週にはFOMC金融政策の発表の他、日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売りの流れが優勢となっていたが、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが怒濤の加速。
ドル円は144円半ばまで上昇し、ユーロドルは0.99後半まで下落している。
本日は、米国の消費者物価指数の発表明けでの各市場の反応と主要な株式市場及び米国債利回りの動向と直近で強まっている米ドル買いの流れの行方、米国の金融政策への思惑(来週21日に金融政策発表)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)や米国のインフレへの思惑、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、来週にFOMC金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・23時30分:米)週間原油在庫
→昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが怒濤の加速
株安・米ドル高
キター!といった感じ
来週21日にはFOMC金融政策の発表を控える
この流れにうまく乗りたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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