9月13日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月11日10時30分にアップ】→【9月13日15時14分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月13日5時57分にアップ】→【9月13日5時57分に最終更新】
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・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・26時00分:米)30年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表 ・15日(木)→米国の小売売上高の発表 ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない(英国は当初15日が→22日へ変更) ・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える ・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週9月21日にFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレへの思惑 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、その他→14日に生産者物価指数15日に小売売上高も) ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(来週9月22日に金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(先週9月8日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月13日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表 ・15日(木)→米国の小売売上高の発表 |
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08:50 | 日)第3四半期景況判断BSI[全産業] | - | -0.9 | ||
↑・第3四半期景況判断BSI[大企業製造業] | - | -9.9 | |||
日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | |||
+8.9% | +8.6% | ||||
09:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 81.2 | ||
10:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +20 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | +7 | |||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 3.9% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | -1.06万件 | |||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
+7.9% | +7.9% | ||||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | -0.1% | ||
- | +6.3% | ||||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
- | +1.3% | ||
+8.2% | +8.5% | ||||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-60.0 | -55.3 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | -54.9 | |||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 90.5 | 89.9 | ||
21:30 | 米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | ±0.0% | ||
+8.1% | +8.5% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
+6.1% | +5.9% | ||||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
180億ドル | |||
27:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2135億 | -2111億 | ||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期経常収支 | -47.01億 | -61.43億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月13日5時57分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・14日(水)→米国の生産者物価指数の発表
・15日(木)→米国の小売売上高の発表
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない(英国は当初15日が→22日へ変更)
・来週・21日(水)→FOMC金融政策の発表を控える
・来週・22日(木)→日銀金融政策の発表、BOE金融政策の発表、SNB金融政策の発表を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週9月21日にFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間入り)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、その他→14日に生産者物価指数15日に小売売上高も)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(来週9月22日に金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(先週9月8日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札が予定されている。
また、明日14日(水)には米国の生産者物価指数の発表、15日(木)には米国の小売売上高の発表、来週にはFOMC金融政策の発表を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも米ドル売り方向に窓を開けてスタート。その後一転して買い戻しが優勢になるも→再度米ドルが売られる展開に。
ドル円は142円前半スタート→143円半ばまで上昇→一時142円前半まで下落→その後142円後半まで戻し、ユーロドルは1.00後半でスタート→ジリジリと上昇→欧州入りで急騰して一時1.02手前まで→その後1.01前半まで戻している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週21日に金融政策発表)、米国の消費者物価指数の発表が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)や米国のインフレへの思惑、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、来週にFOMC金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・18時00分:独)ZEW景況感調査
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・26時00分:米)30年債入札
→週明けから荒れた展開
今週は本日の米国の消費者物価指数の発表がメイン
発表後の流れを掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更) 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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