9月7日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月4日10時30分にアップ】→【9月7日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月7日5時48分にアップ】→【9月7日5時48分に最終更新】
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・時間未定:中)貿易収支 ・10時30分:豪)第2四半期GDP ・18時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・21時30分:加)貿易収支 ・21時30分:米)貿易収支 ・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・23時00分:加)Ivey購買部協会指数 ・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表 ・23時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時40分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり) ・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック) ・27時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・BOC金融政策の発表 ・8日(木)→ECB金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言 ・今週→オーストラリア(6日)、欧州(8日)、カナダ(7日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし) ・再来週・21日(水)→FOMC金融政策発表を控える ・欧米勢が夏休み明けで市場参加者が増え始める時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(再来週9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレへの思惑 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は8日にパウエルFRB議長の発言あり ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(今週9月8日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月7日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・BOC金融政策の発表 ・8日(木)→ECB金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言 |
|||||
10:30 | 豪)第2四半期GDP [前月比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
+1.0% | +0.8% | ||
+3.5% | +3.3% | ||||
未定 | 中)貿易収支 | +927.0億 | +1012.6億 | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 100.2 | 100.9 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 100.0 | 98.6 | |||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.5% | +0.4% | ||
-2.1% | -0.5% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | -0.1% | |||
- | +11.8% | ||||
18:00 | 欧)第2四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.6% | +0.6% | ||
+3.9% | +3.9% | ||||
英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | ||||
英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | ||||
英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | ||||
英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | ||||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -3.7% | ||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+38.0億 | +50.5億 | ||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-703億 | -796億 | |||
22:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 49.6 | ||
加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
75bp 利上げ 3.25% |
100bp 利上げ 2.50% |
|||
米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
25:40 | 米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期製造業売上高 | - | +1.2% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月7日5時48分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で強まっている米ドル買い・日本円売りの流れ』と『明日にECB金融政策の発表を控える点』、そして『明日にパウエルFRB議長の発言を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)貿易収支
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時40分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・27時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・10時30分:豪)第2四半期GDP
・18時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・21時30分:加)貿易収支
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・BOC金融政策の発表
・8日(木)→ECB金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言
・今週→オーストラリア(6日)、欧州(8日)、カナダ(7日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・再来週・21日(水)→FOMC金融政策発表を控える
・欧米勢が夏休み明けで市場参加者が増え始める時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は8日にパウエルFRB議長の発言あり
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(今週9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、BOC金融政策の発表やベイリーBOE総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、貿易収支ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言と地区連銀経済報告(ベージュブック)が予定されている。
また、明日8日(木)にはECB金融政策の発表とパウエルFRB議長の発言を控える。
今週の為替相場は、米国がレイバーデーでの祝日休場明けで、日本円売り・米ドル買い・ユーロ買いの流れが優勢に。ドル円は上値を試して一時143円台乗せと大きく上昇し、ユーロドルは一時0.990割れとなるもその後に反発して0.99前半での揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(21日に金融政策発表)、明日にパウエルFRB議長の発言を控える点、明日にECB金融政策の発表を控える点が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)や米国のインフレへの思惑、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)貿易収支
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)第2四半期GDP
→豪ドルが大きめに動くキッカケとして注視
・18時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
→まずは金融政策の内容次第だが、いずれにせよ今後の金融政策への思惑で、カナダドルが大きく動くキッカケに
・21時30分:米)貿易収支
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時40分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・27時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
→米レイバーデー明けで、株安・ドル高に
21日に控える次回FOMC結果発表に向けた流れが重要
この流れに上手く乗りたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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