9月1日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月28日9時30分にアップ】→【9月1日15時12分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月1日6時10分にアップ】→【9月1日6時10分に最終更新】
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・07時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし) ・07時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・10時30分:豪)第2四半期民間設備投資 ・10時45分:中)財新製造業PMI ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・28時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・9月・月初め(9月1日が9月月初めでの最初の営業日) ・2日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週・5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り) ・今週→主要国の金融政策の発表及び議事録の公表の予定はない ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン終盤) ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期(9月上旬頃まで) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレへの思惑 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と2日に雇用統計がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(8月25日に議事録の公表を消化→9月8日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月1日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・9月・月初め(9月1日が9月月初めでの最初の営業日) ・2日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週・5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り) |
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07:00 | 米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
07:30 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
10:30 | 豪)第2四半期民間設備投資 →過去発表時[豪ドル円] |
+1.5% | -0.3% | ||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 50.2 | 50.4 | ||
15:00 | 英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | ||
+8.9% | +11.0% | ||||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
±0.0% | -1.6% | |||
-6.5% | -9.8% | ||||
15:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | ±0.0% | ||
+3.4% | +3.4% | ||||
ス)小売売上高 | - | +1.2% | |||
16:00 | ト)製造業PMI | - | 46.9 | ||
16:30 | ス)製造業PMI | 56.8 | 58.0 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 49.0 | 49.0 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 49.8 | 49.8 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 49.7 | 49.7 | ||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 46.0 | 46.0 | ||
18:00 | 欧)失業率 | 6.6% | 6.6% | ||
南ア)製造業PMI | 48.2 | 47.6 | |||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +36.3% | ||
21:30 | 加)住宅建設許可 | -0.8% | -1.5% | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
24.8万件 | 24.3万件 | |||
米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-4.5% | -4.6% | |||
↑・単位労働費用【確報値】 | +10.6% | +10.8% | |||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 51.3 | 51.3 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
52.0 | 52.8 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.4% | -1.1% | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +60 | ||
28:30 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月1日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『9月月初め要因』と『米国のISM製造業指数の発表』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
・07時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※3・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・28時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)第2四半期民間設備投資
・10時45分:中)財新製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・9月・月初め(9月1日が9月月初めでの最初の営業日)
・2日(金)→米国の雇用統計の発表
・来週・5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り)
・今週→主要国の金融政策の発表及び議事録の公表の予定はない
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン終盤)
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期(9月上旬頃まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と2日に雇用統計がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(8月25日に議事録の公表を消化→9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、9月月初めでの最初の営業日。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)とボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
また、明日には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買い・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は一時139円台に乗せた場面もあったがその後138円台で底堅くも上値重く推移し、ユーロドルは一時0.99前半まで下落するもその後にユーロ買いの流れが強まって1.00後半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と月初め要因(本日が9月月初めでの最初の営業日)、米国のISM製造業指数の発表、明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、米国のインフレへの思惑、金融市場のリスク許容度、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期である点、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※3・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
・07時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・28時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
→先週にジャクソンホール会議を消化して大きめに上下
次回FOMCに向けた流れがキモ
本日から9月入りで、本日に米国のISM製造業指数の発表が行われる他、明日には米国の雇用統計の発表を控える
また週明けは米国がレイバーデーで祝日・休場となるため、今週末から連休入りとなる
重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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