8月29日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月28日9時30分にアップ】→【8月29日15時13分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月29日6時11分にアップ】→【8月29日6時11分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)小売売上高 ・27時15分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ジャクソンホール会議明け(26日のパウエルFRB議長の講演で大きく動いた) ・英国が祝日で休場 ・週明け ・8月の月末間近(8月31日が8月月末での最後の営業日、月末要因に注意) ・31日(水)→8月最後の営業日、米国のADP全米雇用報告の発表(計算方法変更後初) ・1日(木)→9月入り、米国のISM製造業指数の発表、FRBがQTを増額 ・2日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週・9月5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り) ・今週→主要国の金融政策の発表及び議事録の公表の予定はない ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン終盤) ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期(9月上旬頃まで) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレへの思惑 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と2日に雇用統計がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(8月25日に議事録の公表を消化→9月8日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
8月29日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・ジャクソンホール会議明け(26日のパウエルFRB議長の講演で大きく動いた) ・英国が祝日で休場 ・週明け ・8月の月末間近(8月31日が8月月末での最後の営業日、月末要因に注意) ・31日(水)→8月最後の営業日、米国のADP全米雇用報告の発表(計算方法変更後初) ・1日(木)→9月入り、米国のISM製造業指数の発表、FRBがQTを増額 ・2日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週・9月5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り) |
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10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.3% | +0.2% | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 100.6 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 99.0 | |||
16:00 | ト)貿易収支 | -106.0億 | -81.7億 | ||
ト)経済信頼感 | - | 93.4 | |||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -12.7 | -22.6 | ||
27:15 | 米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月29日6時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『ジャクソンホール会議明け(パウエル発言&黒田発言)での各市場の動向』、そして『8月の月末要因(31日が月末最後の営業日)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・27時15分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ジャクソンホール会議明け(26日のパウエルFRB議長の講演で大きく動いた)
・英国が祝日で休場
・週明け
・8月の月末間近(8月31日が8月月末での最後の営業日、月末要因に注意)
・31日(水)→8月最後の営業日、米国のADP全米雇用報告の発表(計算方法変更後初)
・1日(木)→9月入り、米国のISM製造業指数の発表、FRBがQTを増額
・2日(金)→米国の雇用統計の発表
・来週・9月5日(月)→米国がレイバーデーで祝日・休場(米国は今週末から連休入り)
・今週→主要国の金融政策の発表及び議事録の公表の予定はない
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン終盤)
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期(9月上旬頃まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と2日に雇用統計がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(8月25日に議事録の公表を消化→9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、ジャクソンホール会議明け(26日のパウエルFRB議長の講演で大きく動いた)の週明け月曜日だが、英国は祝日休場で、8月の月末間近(8月31日が8月月末での最後の営業日、月末要因に注意)でもある。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)が予定されている。
先週の為替相場は、週末のNY市場でジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を受けて、米国の株価指数は売られ&米ドルは買われる流れが強まる→加速して、ドル円は反発して→137円半ばまで上昇し、ユーロドルは反落して→0.99半ばまで下落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、ジャクソンホール会議明け(パウエル発言&黒田発言)での各市場の動向、月末要因(8月の月末間近、31日が8月月末での最後の営業日)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や米国のインフレへの思惑、金融市場のリスク許容度、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期である点、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・27時15分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→ジャクソンホール会議明け(26日のパウエルFRB議長の講演で大きく動いた)の週明けでの動きが気になるところ
後は、月末要因
本日、注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、FRB高官の発言には更に敏感になると思われる為、要注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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