8月26日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月21日11時00分にアップ】→【8月26日6時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月26日6時00分にアップ】→【8月26日6時00分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で合計5千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 ・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言(経済見通しに関して、ジャクソンホール会議での講演) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・ジャクソンホール会議(25日~27日開催、26日23時にパウエルFRB議長が経済見通しに関する講演を行う予定) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→8月17日に議事録の公表を消化済み→9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は26日にパウエルFRB議長の発言を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は25日の四半期GDP改定値がメイン、その他24日の耐久財受注や26日のPCEデフレーターも重要) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み→8月25日に議事録の公表を予定→9月8日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
8月26日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ・ジャクソンホール会議(25日~27日開催、26日23時にパウエルFRB議長が経済見通しに関する講演を行う予定) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ |
|||||
07:30 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +2.7% | +2.5% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +2.5% | +2.3% | |||
15:00 | 独)GFK消費者信頼感調査 | -31.8 | -30.6 | ||
15:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 79 | 80 | ||
21:30 | 米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | +0.6% | ||
↑・個人支出 | +0.4% | +1.1% | |||
↑・PCEデフレーター | +6.4% | +6.8% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.6% | |||
+4.7% | +4.8% | ||||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.4% | +1.8% | |||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
55.2 | 55.1 | ||
米)パウエルFRB議長の発言(経済見通しに関して、ジャクソンホール会議での講演) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月26日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議での講演)』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
※3・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言(経済見通しに関して、ジャクソンホール会議での講演)
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・ジャクソンホール会議(25日~27日開催、26日23時にパウエルFRB議長が経済見通しに関する講演を行う予定)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→8月17日に議事録の公表を消化済み→9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は26日にパウエルFRB議長の発言を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は25日の四半期GDP改定値がメイン、その他24日の耐久財受注や26日のPCEデフレーターも重要)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み→8月25日に議事録の公表を予定→9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、ジャクソンホール会議(25日~27日開催、26日23時にパウエルFRB議長が経済見通しに関する講演を行う予定)が行われる。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターとミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言(経済見通しに関して、ジャクソンホール会議での講演)が予定されている。
今週の為替相場は、週末にパウエルFRB議長の講演を控えて、思惑が噴出。週明けから米ドル買いの流れが優勢となっていたが、昨日に一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は反落して→136円半ば、ユーロドルは上下に振れるも→0.99後半で推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議での経済見通しに関する講演)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期である点、原油と金を中心とした商品市場、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
※3・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言(経済見通しに関して、ジャクソンホール会議での講演)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→内容次第
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・23時00分:米)パウエルFRB議長の発言(経済見通しに関して、ジャクソンホール会議での講演)
→週末金曜日
本日に、今週のメインであるジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演が行われる
取り敢えず、このイベントでの相場の反応に臨機応変に対処したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |