8月25日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月21日11時00分にアップ】→【8月25日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月25日6時15分にアップ】→【8月25日6時15分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第2四半期小売売上高 ・17時00分:独)IFO景況指数 ・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(7月21日開催分) ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第2四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】 ・26時00分:米)7年債入札 ・翌7時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(25日) ・ジャクソンホール会議(25日~27日開催、26日23時にパウエルFRB議長が経済見通しに関する講演を行う予定) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(23日2年債、24日5年債、25日7年債) ・26日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議での講演) ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→8月17日に議事録の公表を消化済み→9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は26日にパウエルFRB議長の発言を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は25日の四半期GDP改定値がメイン、その他24日の耐久財受注や26日のPCEデフレーターも重要) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み→8月25日に議事録の公表を予定→9月8日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
8月25日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(25日) ・ジャクソンホール会議(25日~27日開催、26日23時にパウエルFRB議長が経済見通しに関する講演を行う予定) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(23日2年債、24日5年債、25日7年債) ・26日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議での講演) |
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07:45 | NZ)第2四半期小売売上高 | +1.7% | -0.5% | ||
15:00 | 独)第2四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | ||
+1.5% | +1.5% | ||||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 102.5 | ||
ト)設備稼働率 | - | 78.2% | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
86.8 | 88.6 | ||
↑・IFO現況指数 | 96.0 | 97.7 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 79.0 | 80.3 | |||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+2.0% | +2.1% | ||
+17.6% | +16.2% | ||||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | -8 | -4 | ||
20:30 | 欧)ECB理事会議事要旨公表(7月21日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
- | - | ||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
25.3万件 | 25.0万件 | ||
米)第2四半期GDP【改定値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.8% | -0.9% | |||
↑・個人消費【改定値】 | +1.5% | +1.0% | |||
↑・GDPデフレーター【改定値】 | +8.7% | +8.7% | |||
↑・コアPCEデフレーター【改定値】 | +4.4% | +4.4% | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +18 | ||
24:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | +10 | +13 | ||
26:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
370億ドル | |||
翌 07:30 |
NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月25日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明日にパウエルFRB議長の講演(ジャクソンホール会議)を控える点』、そして『米ドル・日本円・ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・26時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期小売売上高
・17時00分:独)IFO景況指数
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(7月21日開催分)
・翌7時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(25日)
・ジャクソンホール会議(25日~27日開催、26日23時にパウエルFRB議長が経済見通しに関する講演を行う予定)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(23日2年債、24日5年債、25日7年債)
・26日(金)→米国のPCEデフレーターの発表、パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議での講演)
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→8月17日に議事録の公表を消化済み→9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は26日にパウエルFRB議長の発言を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は25日の四半期GDP改定値がメイン、その他24日の耐久財受注や26日のPCEデフレーターも重要)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み→8月25日に議事録の公表を予定→9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、25日の五十日で、ECB理事会議事要旨の公表(7月21日開催分)やジャクソンホール会議(25日~27日開催、26日23時にパウエルFRB議長が経済見通しに関する講演を行う予定)が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第2四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札が予定されている。
また、明日26日にはパウエルFRB議長の講演(ジャクソンホール会議で経済見通しに関して)を控える。
今週の為替相場は、週末にパウエルFRB議長の講演を控えて、思惑が噴出。ドル円は137円半ばから一時136円割れまで下落するも結局は137円前半まで戻して、ユーロドルは下値を試して一時0.99割れまで下落した後は何度か大きめに反発するも上値重く結局は0.99後半まで戻している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、明日にパウエルFRB議長の講演(ジャクソンホール会議)を控える点が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期である点、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期小売売上高
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(7月21日開催分)
→内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・26時00分:米)7年債入札
→明日にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控える
本日の第2四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】の発表も重要
先週末からの米ドル買いの流れについていきたいところだが、ここ数日のNY市場の動きをみると上下の振れが大きく不安定にも見える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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