8月16日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月14日14時00分にアップ】→【8月16日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月16日6時00分にアップ】→【8月16日6時00分に最終更新】
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・10時30分:豪)RBA議事録公表(8月2日開催分) ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時15分:加)住宅着工件数 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・22時15分:米)鉱工業生産 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・明日(17日水)→ニュージーランドの金融政策の発表、米国の小売売上高の発表、FOMC議事録の公表(7月26日・27日開催分) ・今週に、ニュージーランド(17日)、トルコ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)、米国(17日)の議事録の公表を予定 ・日本はお盆、欧米勢は本格的な夏休みで市場参加者が少なくなる時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→今週・8月17日に議事録の公表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など) ・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
8月16日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・明日(17日水)→ニュージーランドの金融政策の発表、米国の小売売上高の発表、FOMC議事録の公表(7月26日・27日開催分) |
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10:30 | 豪)RBA議事録公表(8月2日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.4% | +0.8% | ||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 3.9% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | -2.00万件 | |||
16:00 | ト)住宅販売 | - | +11.7% | ||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-53.8 | -53.8 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | -51.1 | |||
欧)貿易収支 | -200億 | -263億 | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +12.43% | ||
- | +145.50% | ||||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 26.21万件 | 27.38万件 | ||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.1% | +0.7% | ||
+7.6% | +8.1% | ||||
加)国際証券取扱高 | - | +23.5億 | |||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
152.8万件 | 155.9万件 | |||
↑・建設許可件数 | 164.0万件 | 168.5万件 (169.6万件) |
|||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | -0.2% | ||
米)設備稼働率 | 80.1% | 80.0% | |||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期生産者物価指数 | - | +3.6% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月16日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・22時15分:米)鉱工業生産
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録公表(8月2日開催分)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・21時15分:加)住宅着工件数
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・明日(17日水)→ニュージーランドの金融政策の発表、米国の小売売上高の発表、FOMC議事録の公表(7月26日・27日開催分)
・今週に、ニュージーランド(17日)、トルコ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)、米国(17日)の議事録の公表を予定
・日本はお盆、欧米勢は本格的な夏休みで市場参加者が少なくなる時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→今週・8月17日に議事録の公表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など)
・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数と鉱工業生産がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日(17日水)には、ニュージーランドの金融政策の発表と米国の小売売上高の発表、FOMC議事録の公表(7月26日・27日開催分)を控える。
週明けの為替相場は、週明けから日本円買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となった後、NY入りで巻き戻しの流れが出た。ドル円は下落後行ってこいとなって133円半ば→132円半ば→133円前半と推移し、ユーロドルは下値を試して1.02半ば→1.01後半と下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、日本はお盆、欧米勢は本格的な夏休みで市場参加者が少なくなる時期である点、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・22時15分:米)鉱工業生産
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)RBA議事録公表(8月2日開催分)
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが動きやすい
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
・21時15分:加)住宅着工件数
・21時30分:加)消費者物価指数
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・22時15分:米)鉱工業生産
→日本はお盆、欧米勢は本格的な夏休み入りで市場参加者が少なくなる時期
第一に火傷しない様に注意したい週
明日(17日水)には、米小売売上高の発表とFOMC議事録の公表(7月26日・27日開催分)を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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