8月8日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月7日11時30分にアップ】→【8月8日15時11分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月8日6時10分にアップ】→【8月8日6時10分に最終更新】
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※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の雇用統計発表明け ・週明け ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・10日(水)→米国の消費者物価指数の発表 ・11日(木)→日本が祝日で休場、米国の生産者物価指数の発表 ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなる時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→8月17日に議事録の公表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方(今週10日の米国の消費者物価指数の発表に注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は10日の消費者物価指数と11日の生産者物価指数がメイン) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など) ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
8月8日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の雇用統計発表明け ・週明け ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・10日(水)→米国の消費者物価指数の発表 ・11日(木)→日本が祝日で休場、米国の生産者物価指数の発表 |
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08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -9859億 | -19512億 | ||
日)経常収支(国際収支) | -7038億 | +1284億 | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 51.5 | 52.9 | ||
↑・[先行き判断DI] | 46.7 | 47.6 | |||
14:45 | ス)失業率 | 2.0% | 2.0% | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月8日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『10日(水)に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の雇用統計発表明け
・週明け
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・10日(水)→米国の消費者物価指数の発表
・11日(木)→日本が祝日で休場、米国の生産者物価指数の発表
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなる時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→8月17日に議事録の公表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方(今週10日の米国の消費者物価指数の発表に注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は10日の消費者物価指数と11日の生産者物価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など)
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計発表明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また、明後日・10日(水)には米国の消費者物価指数の発表、11日(木)には米国の生産者物価指数の発表を控える。
先週の為替相場は、週末に米国の雇用統計の発表を受けて大きく米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は一時135半ばまで上昇→135円ちょうど付近で、ユーロドルは一時1.01半ばまで下落→1.01後半で、週末を迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米雇用統計発表明けでの各市場の反応や金融当局者や要人による発言、米国のインフレの行方、金融市場のリスク許容度、欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなる時期である点、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国の雇用統計発表明けの週明け月曜日
10日(水)に控える米国の消費者物価指数の発表が最大の焦点
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
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