8月4日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月31日10時00分にアップ】→【8月4日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月4日5時50分にアップ】→【8月4日5時50分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で通常プラス3千円!外為どっとコム★セミナー受講でもらえる特典もあり♪
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)貿易収支 ・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・20時00分:英)BOE議事録公表 ・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告 ・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・21時30分:加)貿易収支 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)貿易収支 ・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・英国の金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週からピーク)→イーライリリー、コノコ・フィリップス、ケロッグ、ロイヤルティファーマ、アムジェン、ビヨンド・ミート、ドアダッシュ、ドロップボックス、エクスペディア・グループ、ゴープロ、その他 ・週末・5日(金)→米国の雇用統計の発表 ・今週→オーストラリア(2日)、英国(4日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はない) ・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(先週7月27日に金融政策の発表を消化済み、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・金融当局者や要人による発言(FRB関係者はFOMC消化でブラックアウト期間明け→その発言に大きな注目が集まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計がメイン) ・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなっていく時期 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
8月4日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・英国の金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週からピーク)→イーライリリー、コノコ・フィリップス、ケロッグ、ロイヤルティファーマ、アムジェン、ビヨンド・ミート、ドアダッシュ、ドロップボックス、エクスペディア・グループ、ゴープロ、その他 ・週末・5日(金)→米国の雇用統計の発表 |
|||||
10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+140.00億 | +159.65億 | ||
15:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-0.8% | +0.1% | ||
-9.2% | -3.1% | ||||
17:00 | 欧)ECB月例報告 | - | - | ||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
52.0 | 52.6 | ||
20:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
50bp 利上げ 1.75% |
25bp 利上げ 1.25% |
||
英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
英)BOE四半期金融政策報告 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
20:30 | 英)ベイリーBOE総裁の記者会見 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +58.8% | |||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+48.0億 | +53.2億 | ||
加)住宅建設許可 | -2.0% | +2.3% | |||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
25.9万件 | 25.6万件 | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-801億 | -855億 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +15 | ||
25:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月4日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』、そして『米ドル・日本円・ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
・21時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・英国の金融政策の発表
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週からピーク)→イーライリリー、コノコ・フィリップス、ケロッグ、ロイヤルティファーマ、アムジェン、ビヨンド・ミート、ドアダッシュ、ドロップボックス、エクスペディア・グループ、ゴープロ、その他
・週末・5日(金)→米国の雇用統計の発表
・今週→オーストラリア(2日)、英国(4日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はない)
・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(先週7月27日に金融政策の発表を消化済み、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・金融当局者や要人による発言(FRB関係者はFOMC消化でブラックアウト期間明け→その発言に大きな注目が集まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計がメイン)
・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなっていく時期
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、BOE金融政策発表及びベイリーBOE総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と貿易収支がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
また、明日・5日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから日本円買いと米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は130円半ばまで下落し、ユーロドルは1.02後半まで上昇→その後に一転米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は反発して133円乗せまで上昇し、ユーロドルは反落して1.01後半まで下落→昨日に日本円売りの流れは継続も米ドルやユーロは大きめに上下して、ドル円は一時134円半ばまで上昇もその後134円割れとなり、ユーロドルは一時1.01前半まで下落もその後1.01後半まで反発してる。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明け)や米国のインフレの行方、金融市場のリスク許容度、米国の主要企業の決算発表(先週からピーク)、原油と金を中心とした商品市場、欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなっていく時期である点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→取り敢えずは内容次第も、今後の金融政策への思惑もあり、英ポンドが大きく動きやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
→明日に米国の雇用統計の発表を控える
戦略としては、ドル円やクロス円は押し目買いを回転、ユーロドルは戻り売りを回転としたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |