7月28日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月24日16時00分にアップ】→【7月28日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月28日6時10分にアップ】→【7月28日6時10分に最終更新】
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・10時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・10時30分:豪)小売売上高 ・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】 ・時間未定:米)イエレン財務長官の発言 ・26時00分:米)7年債入札 ・米株引後:米)アップル決算 ・米株引後:米)アマゾン決算 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長会見明け ・7月の月末間近(明日29日が7月月末での最後の営業日) ・米国の主要企業の決算発表→アップル、アマゾン、ロク、インテル、サウスウェスト航空、ハネウェル、コムキャスト、アルトリア、USスチール、メルク、ティルレイ、マスターカード、ファイザー、その他 ・7月の月末要因(7月29日が7月月末での最後の営業日) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は28日の第2四半期GDP【速報値】がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・金融当局者や要人による発言 ・バイデン米大統領の発言 ・欧米勢が本格的に夏休み入りする時期 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・欧州の金融政策への思惑(先週・7月21日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週・7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) |
7月28日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長会見明け ・7月の月末間近(明日29日が7月月末での最後の営業日) ・米国の主要企業の決算発表→アップル、アマゾン、ロク、インテル、サウスウェスト航空、ハネウェル、コムキャスト、アルトリア、USスチール、メルク、ティルレイ、マスターカード、ファイザー、その他 |
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10:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | -62.6 | ||
10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.5% | +0.9% | ||
豪)第2四半期輸入物価指数 | +4.5% | +5.1% | |||
↑・第2四半期輸出物価指数 | +8.4% | +18.0% | |||
15:45 | 仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | -0.1% | ||
- | +27.3% | ||||
16:00 | ト)経済信頼感 | - | 93.6 | ||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.7% | +1.8% | ||
+15.8% | +14.7% | ||||
21:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.6% | +0.1% | ||
+7.4% | +7.6% | ||||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
25.3万件 | 25.1万件 | ||
米)第2四半期GDP【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | -1.6% | |||
↑・個人消費【速報値】 | +1.2% | +1.8% | |||
↑・GDPデフレーター【速報値】 | +8.0% | +8.2% | |||
↑・コアPCEデフレーター【速報値】 | +4.5% | +5.2% | |||
未定 | 米)イエレン財務長官の発言 | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +32 | ||
24:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | +4 | +12 | ||
26:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
380億ドル | |||
米株 引け後 |
米)アップル決算 | 大手金融決算 | |||
米)アマゾン決算 | 大手金融決算 | ||||
翌 07:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 80.5 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月28日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC明けでの各市場の反応』と『米国の第2四半期GDP【速報値】の発表』、そして『イエレン米財務長官の発言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
・時間未定:米)イエレン財務長官の発言
・26時00分:米)7年債入札
・米株引後:米)アップル決算
・米株引後:米)アマゾン決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時00分:NZ)ANZ企業景況感
・10時30分:豪)小売売上高
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長会見明け
・7月の月末間近(明日29日が7月月末での最後の営業日)
・米国の主要企業の決算発表→アップル、アマゾン、ロク、インテル、サウスウェスト航空、ハネウェル、コムキャスト、アルトリア、USスチール、メルク、ティルレイ、マスターカード、ファイザー、その他
・7月の月末要因(7月29日が7月月末での最後の営業日)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は28日の第2四半期GDP【速報値】がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・バイデン米大統領の発言
・欧米勢が本格的に夏休み入りする時期
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・欧州の金融政策への思惑(先週・7月21日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週・7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長会見明けで明日29日が7月月末での最後の営業日となる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、イエレン財務長官の発言と7年債の入札の他、アップルの決算とアマゾンの決算が予定されている。
今週の為替相場は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長会見を受けて、大きく米ドル売りの流れが優勢に。ドル円は136円半ばまで反落し、ユーロドルは1.020前後まで反発している。
本日は、FOMC明けでの各市場の反応と米国の第2四半期GDP【速報値】の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、7月の月末要因、イエレン米財務長官の発言が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑と米国のインフレの行方、金融市場のリスク許容度、米国の主要企業の決算発表(今週ピーク、GAFAMの決算発表も)、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑(21日に金融政策発表を消化済み)、日本の金融政策への思惑(21日に金融政策発表を消化済み)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
・時間未定:米)イエレン財務長官の発言
・26時00分:米)7年債入札
・米株引後:米)アップル決算
・米株引後:米)アマゾン決算
→FOMCを消化
米株価指数が大きく上昇し、米ドルが大きめに売られる展開に
本日の第2四半期GDP【速報値】の発表とイエレン財務長官の発言も重要
ここからの流れを掴みたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼オーストラリア、スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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