7月20日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月17日14時30分にアップ】→【7月20日15時17分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月20日5時55分にアップ】→【7月20日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時10分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)20年債入札 ・米株引け後:米)テスラ第2四半期決算 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(20日) ・米国の主要企業の決算発表→バイオジェン、ナスダック、アボット・ラボラトリーズ、キンダー・モルガン、アルコア、CSX、ユナイテッド航空、テスラ、その他 ・明日(21日木)→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表 ・来週→FOMC金融政策の発表 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・7月27日に次回金融政策の発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・欧州の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・今週→日本(21日)、欧州(21日)、トルコ(21日)、南アフリカ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(18日にバンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックス、19日にネットフリックス、20日にテスラなど) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は軒並み小粒) ・金融当局者や要人による発言(16日からFRB関係者はブラックアウト期間中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
7月20日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(20日) ・米国の主要企業の決算発表→バイオジェン、ナスダック、アボット・ラボラトリーズ、キンダー・モルガン、アルコア、CSX、ユナイテッド航空、テスラ、その他 ・明日(21日木)→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表 ・来週→FOMC金融政策の発表 |
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08:10 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.06% | ||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.7% | +0.7% | ||
+9.3% | +9.1% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +5.8% | +5.9% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.8% | +0.7% | |||
+11.8% | +11.7% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +12.0% | +11.8% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+1.0% | +1.6% | |||
+16.0% | +15.7% | ||||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.3% | +1.6% | |||
+33.7% | +33.6% | ||||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 63.4 | ||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.8% | +0.7% | ||
+7.2% | +6.5% | ||||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -1.7% | ||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.9% | +1.4% | ||
+8.4% | +7.7% | ||||
加)鉱工業製品価格 | -0.5% | +1.7% | |||
加)原料価格指数 | - | +2.5% | |||
23:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
536万件 | 541万件 | ||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +325.4万 | ||
26:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
米株 引け後 |
米)テスラ第2四半期決算 | 大手金融決算 | |||
翌 07:45 |
NZ)貿易収支 | - | +2.63億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月20日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『明日に日銀金融政策発表とECB金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・米株引け後:米)テスラ第2四半期決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時10分:豪)ロウRBA総裁の発言
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(20日)
・米国の主要企業の決算発表→バイオジェン、ナスダック、アボット・ラボラトリーズ、キンダー・モルガン、アルコア、CSX、ユナイテッド航空、テスラ、その他
・明日(21日木)→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表
・来週→FOMC金融政策の発表
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(来週・7月27日に次回金融政策の発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週・7月21日に次回金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・今週→日本(21日)、欧州(21日)、トルコ(21日)、南アフリカ(21日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(18日にバンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックス、19日にネットフリックス、20日にテスラなど)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は軒並み小粒)
・金融当局者や要人による発言(16日からFRB関係者はブラックアウト期間中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、20日の五十日。
本日の米国の経済指標は、中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と20年債の入札の他、テスラの決算発表が予定されている。
また、明日・21日(木)には日銀金融政策の発表とECB金融政策の発表、来週にはFOMC金融政策の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売りの流れが優勢に。そこへ昨日の欧米市場でユーロ買いと日本円売りの流れも加わって、ドル円は一時137円半ばまで下落するも→その後138円前半まで反発して行ってこいとなり、ユーロドルはECBの利上げに関する報道を受けて一時1.02後半まで大きく上昇→1.02前半まで反落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)、明日に日銀金融政策発表とECB金融政策発表を控える点が重要となる。
その他、米国のインフレの行方と金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑(21日に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(21日に金融政策発表)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、来週にFOMC金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時10分:豪)ロウRBA総裁の発言
→内容次第も、金融政策への思惑が噴出しやすい
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→内容次第も、カナダドルが大きく動くキッカケ
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・米株引け後:米)テスラ第2四半期決算
→先週に米国の消費者物価指数の発表を消化
来週にはFOMCを控える
16日から27日までFRB高官はブラックアウト期間
今週は米国の経済指標は小粒
その他、米国のイベントも少ない
来週のFOMCに向けた流れを見極めたい局面
米国の株価指数の動向に注視
本日は、明日に日銀とECBの金融政策発表を控える点と本日のテスラの決算に注目
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼オーストラリア、スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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