7月14日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月10日14時30分にアップ】→【7月14日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月14日5時55分にアップ】→【7月14日5時55分に最終更新】
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・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・20時頃:米)JPモルガン・チェース第2四半期決算 ・21時頃:米)モルガン・スタンレー第2四半期決算 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・24時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表→JPモルガンチェース、モルガンスタンレー、その他 ・明日(15日金)→米国の小売売上高の発表 ・来週→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表を控える(次回FOMCは再来週26日・27日) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→7月6日に議事録を公表を消化済み→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方(今週・13日発表の米国の消費者物価指数が重要) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる、16日からFRB関係者はブラックアウト期間なので次回FOMCに向けて今週いっぱい重要) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は13日の米国の消費者物価指数がメイン、その他に米国の生産者物価指数と小売売上高も重要) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→7月7日に議事録の公表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
7月14日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表→JPモルガンチェース、モルガンスタンレー、その他 ・明日(15日金)→米国の小売売上高の発表 ・来週→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表を控える(次回FOMCは再来週26日・27日) |
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08:01 | 英)RICS住宅価格 | +70% | +73% | ||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
3.8% | 3.9% | ||
↑・新規雇用者数 | +3.00万人 | +6.06万人 | |||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | -7.2% | ||
- | -2.8% | ||||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | +0.9% | ||
- | +6.9% | ||||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.3% | ±0.0% | ||
+8.0% | +10.8% | ||||
20時頃 | 米)JPモルガン・チェース第2四半期決算 | 大手金融決算 | |||
21時頃 | 米)モルガン・スタンレー第2四半期決算 | 大手金融決算 | |||
21:30 | 加)製造業出荷 | -2.0% | +1.7% | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.5万件 | 23.5万件 | |||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | +0.8% | |||
+10.7% | +10.8% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.5% | |||
+8.1% | +8.3% | ||||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +60 | ||
24:00 | 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 52.9 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月14日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時頃:米)JPモルガン・チェース第2四半期決算
・21時頃:米)モルガン・スタンレー第2四半期決算
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・24時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表→JPモルガンチェース、モルガンスタンレー、その他
・明日(15日金)→米国の小売売上高の発表
・来週→日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表を控える(次回FOMCは再来週26日・27日)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→7月6日に議事録を公表を消化済み→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方(今週・13日発表の米国の消費者物価指数が重要)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる、16日からFRB関係者はブラックアウト期間なので次回FOMCに向けて今週いっぱい重要)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は13日の米国の消費者物価指数がメイン、その他に米国の生産者物価指数と小売売上高も重要)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→7月7日に議事録の公表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と生産者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、JPモルガン・チェース第2四半期決算発表とモルガン・スタンレー第2四半期決算発表の他、ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)が予定されている。
また、明日には米国の小売売上高の発表、来週には日銀金融政策の発表、ECB金融政策の発表を控える(次回FOMCは再来週26日・27日)。
今週の為替相場は、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて大きく上下し、ドル円は137円半ばで、ユーロドルは1.00半ばでNYクローズを迎えている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の消費者物価指数の発表明けでの各市場の反応が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や米国のインフレの行方、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言が重要)、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時頃:米)JPモルガン・チェース第2四半期決算
・21時頃:米)モルガン・スタンレー第2四半期決算
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・24時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
→今週のメインである米国の消費者物価指数の発表を消化
ここから、次回FOMC(再来週27日に金融政策発表)に向けての流れがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月8日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼オーストラリア、スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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