7月7日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月3日15時30分にアップ】→【7月7日15時40分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月7日6時00分にアップ】→【7月7日6時00分に最終更新】
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・10時30分:豪)貿易収支 ・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(6月9日開催分) ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)貿易収支 ・24時00分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ECB理事会議事要旨の公表(6月9日開催分) ・明日・8日(金)→米国の雇用統計の発表 ・10日(日)→参院選投開票 ・来週→米国の消費者物価指数の発表を控える ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末の米国の雇用統計がメイン、6日のISM非製造業指数にも注目) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月7日に議事録の公表を予定→7月21日に次回の金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定 |
7月7日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・ECB理事会議事要旨の公表(6月9日開催分) ・明日・8日(金)→米国の雇用統計の発表 ・10日(日)→参院選投開票 ・来週→米国の消費者物価指数の発表を控える |
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10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+107.25億 | +104.95億 | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 101.5 | 102.9 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 95.5 | 96.8 | |||
14:45 | ス)失業率 | 2.0% | 2.1% | ||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.7% | ||
-1.8% | -2.2% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +1.0% | |||
- | +10.5% | ||||
20:30 | 欧)ECB理事会議事要旨公表(6月9日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
- | - | ||
米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | -15.8% | |||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+24.0億 | +15.0億 | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.0万件 | 23.1万件 | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-849億 | -871億 | |||
22:00 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
23:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 72.0 | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +82 | ||
24:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -276.2万 | ||
25:05 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
26:30 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月7日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『直近で強まっている米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れの行方』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
・24時00分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(6月9日開催分)
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ECB理事会議事要旨の公表(6月9日開催分)
・明日・8日(金)→米国の雇用統計の発表
・10日(日)→参院選投開票
・来週→米国の消費者物価指数の発表を控える
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(引き続きFRB高官の発言に注目が集まる
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末の米国の雇用統計がメイン、6日のISM非製造業指数にも注目)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→今週・7月7日に議事録の公表を予定→7月21日に次回の金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・今週→オーストラリア(5日)の金融政策の発表と欧州(7日)、米国(6日)の議事録の公表を予定
などが重要となる。
★★★
本日は、ECB理事会議事要旨の公表(6月9日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と貿易収支がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)とウォラーFRB理事の発言(投票権あり)が予定されている。
また、明日・8日(金)には米国の雇用統計の発表、10日(日)には日本の参院選投開票、来週には米国の消費者物価指数の発表を控える。
今週の為替相場は、米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢となっている。ドル円は一時135円割れとなるも→その後136円手前まで反発上昇→135円後半で底堅く推移し、ユーロドルはユーロ売りの流れが継続→続落して一時1.01後半まで下落→安値圏で揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、来週に米国の消費者物価指数の発表を控える点や米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言が重要)、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(6月9日開催分)
→内容と相場の気分次第だが、現在はユーロにとって非常に重要な局面であり、思惑が噴出しやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・24時00分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
→米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れが継続
FOMC議事録の公表(6月14日・15日開催分)を消化して、明日に控える米国の雇用統計の発表に注目が集まる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼オーストラリア、スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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