7月1日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月26日15時00分にアップ】→【7月1日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月1日5時55分にアップ】→【7月1日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)第2四半期日銀短観 ・10時45分:中)財新製造業PMI ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・7月月初め・四半期初め・半期初め(7月1日が7月月初めでの最初の営業日) ・香港が祝日で休場 ・カナダが祝日で休場 ・週末 ・米国の債券市場が短縮取引(週明けが米国の独立記念日のため) ・米国は明日から連休(週明け・7月4日は米国の独立記念日で祝日・休場、本日は債券市場が短縮取引) ・来週→FOMC議事録(6月14日15日開催分)の公表、米国の雇用統計の発表を控える ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→来週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、29日にパウエル&ラガルド&ベイリーの発言あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末・7月1日のISM製造業指数がメイン、米国の雇用統計は来週・7月8日) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) |
7月1日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・7月月初め・四半期初め・半期初め(7月1日が7月月初めでの最初の営業日) ・香港が祝日で休場 ・カナダが祝日で休場 ・週末 ・米国の債券市場が短縮取引(週明けが米国の独立記念日のため) ・米国は明日から連休(週明け・7月4日は米国の独立記念日で祝日・休場、本日は債券市場が短縮取引) ・来週→FOMC議事録(6月14日15日開催分)の公表、米国の雇用統計の発表を控える |
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07:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 82.3 | ||
07:45 | NZ)住宅建設許可 | - | -8.5% | ||
08:30 | 日)失業率 | 2.5% | 2.5% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.24 | 1.23 | |||
日)東京消費者物価指数 | +2.5% | +2.4% | |||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +2.1% | +1.9% | |||
08:50 | 日)第2四半期日銀短観 [大企業製造業業況判断] →過去発表時[ドル円] |
+13 | +14 | ||
↑・[大企業製造業先行き] | +14 | +9 | |||
↑・[大企業非製造業業況判断] | +14 | +9 | |||
↑・[大企業非製造業先行き] | +17 | +7 | |||
↑・[設備投資計画] | +8.9% | +2.2% | |||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 50.1 | 48.1 | ||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -673億 | ||
16:00 | ト)製造業PMI | - | 49.2 | ||
16:30 | ス)製造業PMI | 57.9 | 60.0 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 51.0 | 51.0 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 52.0 | 52.0 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 52.0 | 52.0 | ||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 53.4 | 53.4 | ||
英)住宅ローン承認件数 | 64.0千件 | 66.0千件 | |||
英)消費者信用残高 | +13億 | +14億 | |||
英)住宅証券融資高 | +43億 | +41億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | |||
- | +4.9% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+8.4% | +8.1% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +3.9% | +3.8% | |||
南ア)製造業PMI | - | 54.8 | |||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 52.4 | 52.4 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
54.9 | 56.1 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.2% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月1日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『7月の月初め・四半期初め・半期初め要因』、そして『米国のISM製造業指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第2四半期日銀短観
・10時45分:中)財新製造業PMI
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・7月月初め・四半期初め・半期初め(7月1日が7月月初めでの最初の営業日)
・香港が祝日で休場
・カナダが祝日で休場
・週末
・米国の債券市場が短縮取引(週明けが米国の独立記念日のため)
・米国は明日から連休(週明け・7月4日は米国の独立記念日で祝日・休場、本日は債券市場が短縮取引)
・来週→FOMC議事録(6月14日15日開催分)の公表、米国の雇用統計の発表を控える
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策の発表を消化済み→来週・7月6日に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策発表を予定、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、29日にパウエル&ラガルド&ベイリーの発言あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末・7月1日のISM製造業指数がメイン、米国の雇用統計は来週・7月8日)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(6月17日に金融政策の発表を消化済み→7月21日に次回の金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
などが重要となる。
★★★
本日は、香港とカナダは祝日で休場だが、7月月初めでの最初の営業日(月初め・四半期初め・半期初め)かつ週末金曜日となる。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、来週にはFOMC議事録(6月14日15日開催分)の公表の他、米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週前半から米ドル買いの流れが強まって、ドル円は137円直前まで上昇し、ユーロドルは1.04前半まで下落していたが、昨日は6月の月末最終営業日(月末・四半期末・半期末)という事もあって大きめに上下し、ドル円はジリジリと一時135円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.03後半まで下落後に1.04後半まで反発している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、7月月初め・四半期初め・半期初め要因、米国のISM製造業指数の発表が重要となる。
その他、米国が独立記念日絡みの連休となる点や米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言が重要)、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→7月入りで週末
週明けは独立記念日で米国は連休となる
ここから、次回FOMCに向けた流れを掴みたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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