6月24日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月19日13時00分にアップ】→【6月24日15時16分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月24日6時30分にアップ】→【6月24日6時30分に最終更新】
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・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】 ・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・17時00分:独)IFO景況指数 ・20時30分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・20時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:米)新築住宅販売件数 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 ・26時15分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・EU首脳会議(23日・24日開催) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(先週6月15日に金融政策発表を消化済み、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けで再びFRB高官の発言に注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週の米国の経済指標は小粒) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週6月17日に金融政策発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
6月24日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・週末 ・EU首脳会議(23日・24日開催) |
|||||
08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -40 | -40 | ||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +2.5% | +2.5% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +2.1% | +2.1% | |||
15:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.7% | +1.4% | ||
-4.5% | -4.9% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
-1.0% | +1.4% | |||
-5.1% | -6.1% | ||||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 107.0 | ||
ト)設備稼働率 | - | 78.0% | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
92.9 | 93.0 | ||
↑・IFO現況指数 | 99.0 | 99.5 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 87.4 | 86.9 | |||
20:30 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
22:30 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
22:45 | 英)ハスケルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
23:00 | 米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
59.0万件 | 59.1万件 | ||
米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
50.2 | 50.2 | |||
26:15 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月24日6時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『週末・月末・四半期末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・26時15分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・17時00分:独)IFO景況指数
・20時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・EU首脳会議(23日・24日開催)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(先週6月15日に金融政策発表を消化済み、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けで再びFRB高官の発言に注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週の米国の経済指標は小粒)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週6月17日に金融政策発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、EU首脳会議(23日・24日開催)が開催中。
その他、月末・四半期末要因も気になる頃。
本日の米国の経済指標は、新築住宅販売件数とミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)とデイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから日本円売りの流れが加速していたが、週半ばあたりから日本円買いの流れが優勢となり、同時に米ドルの方向性が曖昧になっている。昨日の相場では、ドル円はジリジリと下値を試して一時134円前半まで下落した後に135円手前まで反発し、ユーロドルは1.04後半まで下落した後に1.05前半まで戻している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、週末及び月末・四半期末要因や金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、日本の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
→未知数、徐々に注目度は上がっている
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
・20時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
→内容次第も今後の金融政策に大きな注目が集まっている
・20時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・26時15分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
→週末金曜日で、月末・四半期末要因も気になる頃
週半ばあたりから通貨強弱も乱れており、四半期末のリバランスなども出ているのであれば難しい局面になりそうな感じ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月9日●トルコ 7月10日●トルコ 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 |
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