6月22日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月19日13時00分にアップ】→【6月22日15時13分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月22日6時5分にアップ】→【6月22日6時5分に最終更新】
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・07時45分:NZ)貿易収支 ・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分) ・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・22時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・22時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言・1日目、上院銀行委員会) ・25時50分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)20年債入札 ・26時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FRB議長の半期に一度の議会証言(22日23日開催、事前に証言テキストが公表される予定) ・今週→トルコ(23日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)、日本(22日)の議事録の公表を予定 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(先週6月15日に金融政策発表を消化済み、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けで再びFRB高官の発言に注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週の米国の経済指標は小粒) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週6月17日に金融政策発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
6月22日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・FRB議長の半期に一度の議会証言(22日23日開催、事前に証言テキストが公表される予定) | |||||
07:45 | NZ)貿易収支 | - | +5.84億 | ||
08:50 | 日)BOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分) →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.15% | ||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.6% | +2.5% | ||
+9.1% | +9.0% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +6.0% | +6.2% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | +3.4% | |||
+11.4% | +11.1% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +11.5% | +11.2% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+1.5% | +2.3% | |||
+14.7% | +14.0% | ||||
日)工作機械受注 | - | +23.7% | |||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 67.6 | ||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.6% | ||
+6.2% | +5.9% | ||||
17:40 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +6.6% | ||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+1.0% | +0.6% | ||
+7.4% | +6.8% | ||||
22:00 | ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
22:30 | 米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言・1日目、上院銀行委員会) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
23:40 | 加)ロジャースBOC上級副総裁の発言 | 要人発言 | |||
25:50 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
26:30 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月22日6時5分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言』や『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドル・日本円・ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・22時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言・1日目、上院銀行委員会)
・25時50分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)20年債入札
・26時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分)
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・21時30分:加)消費者物価指数
・22時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FRB議長の半期に一度の議会証言(22日23日開催、事前に証言テキストが公表される予定)
・今週→トルコ(23日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)、日本(22日)の議事録の公表を予定
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(先週6月15日に金融政策発表を消化済み、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けで再びFRB高官の発言に注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週の米国の経済指標は小粒)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週6月17日に金融政策発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、BOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分)やパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(22日23日開催、1日目)が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(1日目)と20年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、日本円売りの流れが加速して、ドル円は直近高値を更新して136円後半まで上昇し、ユーロドルは1.04後半から1.05後半で方向感なく上下している。
本日は、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(22日23日開催、1日目)と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や金融市場のリスク許容度、日本の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言・1日目、上院銀行委員会)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(4月27日・28日開催分)
→注目度はそれなりにあるが、結局はあまり反応しないか
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・22時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
→発言内容次第も、先週にサプライズ利上げを実施しており、注目が集まる
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時30分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言・1日目、上院銀行委員会)
・25時50分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)20年債入札
・26時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→今日明日とパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言が行われる
注目度高し、今週の焦点
その他、他のFRB高官の発言や四半期末要因も重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月9日●トルコ 7月10日●トルコ 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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