6月17日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月12日15時30分にアップ】→【6月17日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月17日5時55分にアップ】→【6月17日5時55分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で合計5千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表 ・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見 ・21時45分:米)パウエルFRB議長の発言 ・22時15分:米)鉱工業生産 ・23時00分:米)景気先行指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・日銀金融政策の発表 ・米国は明日から連休入り(週明け20日が祝日、20日の米国の金融市場は軒並み休場) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化済み、インフレ懸念や今後の金融政策への思惑が高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は生産者物価指数や小売売上高がメインも、最大の注目はFOMC金融政策発表に) ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(今週・6月17日に金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCを控えてブラックアウト期間中、FOMC後の週末にパウエルFRB議長の発言あり) ・欧州の金融政策への思惑(先週・6月9日に金融政策発表を消化済み) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
6月17日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ・日銀金融政策の発表 ・米国は明日から連休入り(週明け20日が祝日、20日の米国の金融市場は軒並み休場) |
|||||
07:30 | NZ)製造業PMI | - | 51.2 | ||
正午 過ぎ |
日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
15:30 | 日)黒田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | |||
17:30 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.8% | +0.8% | ||
+8.1% | +8.1% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +3.8% | +3.8% | |||
21:30 | 加)鉱工業製品価格 | +0.1% | +0.8% | ||
加)原料価格指数 | - | -2.0% | |||
加)国際証券取扱高 | - | +469.4億 | |||
21:45 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +1.1% | ||
米)設備稼働率 | 79.2% | 79.0% | |||
23:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.4% | -0.3% | ||
23:30 | 英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月17日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日銀金融政策発表&黒田総裁記者会見』、そして『米ドル・日本円・ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時45分:米)パウエルFRB議長の発言
※2・22時15分:米)鉱工業生産
※3・23時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・日銀金融政策の発表
・米国は明日から連休入り(週明け20日が祝日、20日の米国の金融市場は軒並み休場)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化済み、インフレ懸念や今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は生産者物価指数や小売売上高がメインも、最大の注目はFOMC金融政策発表に)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(今週・6月17日に金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCを控えてブラックアウト期間中、FOMC後の週末にパウエルFRB議長の発言あり)
・欧州の金融政策への思惑(先週・6月9日に金融政策発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、日銀金融政策発表&黒田総裁記者会見やパウエルFRB議長の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、鉱工業生産と景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、パウエルFRB議長の発言が予定されている。
また、米国は明日から連休入り(週明け20日が祝日、20日の米国の金融市場は軒並み休場)となる。
今週の為替相場は、週明けから直後に控えるFOMC金融政策発表への思惑などで、米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は直近高値を更新して135円半ばまで上昇し、ユーロドルは何度か1.04割れとなった後に安値付近で推移していたが、実際にFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて、米ドル売りの流れが優勢となった。また、昨日のNY市場で一転してリスクオフの流れが加速した事で、ドル円は一時131円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.06乗せまで上昇している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日銀金融政策発表&黒田総裁記者会見、パウエルFRB議長の発言が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(15日にFOMCを消化)や米国が明日から連休入り(週明け20日が祝日休場)となる点、金融市場のリスク許容度、日本の金融政策への思惑(本日に金融政策発表)、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑(先週・9日に金融政策発表を消化)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時45分:米)パウエルFRB議長の発言
※2・22時15分:米)鉱工業生産
※3・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利&声明発表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→無風が濃厚で注目度もいまいちだったが、SNBのサプライズ利上げにより注目度アップ
前日に大きく動いている事もあり、要注意
・21時45分:米)パウエルFRB議長の発言
・22時15分:米)鉱工業生産
・23時00分:米)景気先行指数
→FOMC消化翌日に一転してリスクオフの流れが加速
米国債利回りも低下した事で、金融市場全体が大きく動いている
本日が週末金曜日で、週明け20日は米国が祝日で休場となる点にも注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |