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6月16日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年06月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月12日15時30分にアップ→【6月16日15時15分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月16日5時45分にアップ→【6月16日5時45分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・07時45分:NZ)第1四半期GDP
・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
・16時30分:ス)SNB政策金利声明発表
・時間未定:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見
・20時00分:英)BOE政策金利声明発表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
FOMC金融政策発表明け
SNB金融政策の発表
BOE金融政策の発表
・17日(金)→日銀金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言
・今週→日本(17日)、スイス(16日)、英国(16日)、米国(15日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・今週→FRB関係者はブラックアウト期間(~FOMC終了まで)
・今週末→米国は連休入り(週明け20日が祝日、20日は米国の金融市場は休場)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化済み、インフレ懸念や今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は生産者物価指数や小売売上高がメインも、最大の注目はFOMC金融政策発表に)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(今週・6月17日に金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCを控えてブラックアウト期間中、FOMC後の週末にパウエルFRB議長の発言あり)
・欧州の金融政策への思惑(先週・6月9日に金融政策発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念

6月16日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
FOMC金融政策発表明け
SNB金融政策の発表
BOE金融政策の発表
・17日(金)→日銀金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言
07:45 ニュージーランド NZ)第1四半期GDP
[前期比/前年比]
+0.6% +3.0%
+2.4% +3.1%
08:50 日本 日)貿易収支(通関ベース)
-20226億 -8392億
10:30 オーストラリア 豪)失業率
→過去発表時[豪ドル円]
3.8% 3.9%
オーストラリア ↑・新規雇用者数 +2.50万人 +0.40万人
16:30 スイス ス)SNB政策金利声明発表
-0.75%
据え置き
-0.75%
据え置き
未定 スイス ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見
要人発言
20:00 英国 英)BOE政策金利声明発表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
25bp
利上げ
1.25%
25bp
利上げ
1.00%
英国 英)BOE議事録公表
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- -
20:30 トルコ ト)住宅価格指数
[前月比/前年比]
- +9.28%
- +109.97%
21:30 カナダ 加)卸売売上高
+0.2% +0.3%
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
21.5万件 22.9万件
米国 米)住宅着工件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
169.6万件 172.4万件
米国 ↑・建設許可件数
178.0万件 181.9万件
(182.3万件)
米国 米)フィラデルフィア連銀景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+5.5 +2.6
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +97

07:30
ニュージーランド NZ)製造業PMI
- 51.2
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月16日5時45分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『明日に日銀金融政策発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※3・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期GDP
・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
・16時30分:ス)SNB政策金利声明発表
・時間未定:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見
・20時00分:英)BOE政策金利声明発表
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
FOMC金融政策発表明け
SNB金融政策の発表
BOE金融政策の発表
・17日(金)→日銀金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言
・今週→日本(17日)、スイス(16日)、英国(16日)、米国(15日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・今週→FRB関係者はブラックアウト期間(~FOMC終了まで)
・今週末→米国は連休入り(週明け20日が祝日、20日は米国の金融市場は休場)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化済み、インフレ懸念や今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は生産者物価指数や小売売上高がメインも、最大の注目はFOMC金融政策発表に)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(今週・6月17日に金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCを控えてブラックアウト期間中、FOMC後の週末にパウエルFRB議長の発言あり)
・欧州の金融政策への思惑(先週・6月9日に金融政策発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。

★★★

本日は、FOMC金融政策発表明けで、SNB金融政策発表ジョーダンSNB総裁の記者会見BOE金融政策発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数住宅着工件数/建設許可件数フィラデルフィア連銀景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。

また、明日・17日(金)には日銀金融政策発表&黒田総裁記者会見やパウエルFRB議長の発言を控える。

今週の為替相場は、週明けから15日に控えるFOMC金融政策発表への思惑などで米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は直近高値を更新して135円半ばまで上昇し、ユーロドルは何度か1.04割れとなった後に安値付近で推移していたが、昨日のNY市場でFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて、米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は133円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.03半ばまで下落後に1.04半ばまで上昇している。

本日は、FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応米ドル・日本円・ユーロの方向性主要な株式市場及び米国債利回りの動向明日(17日・金)に日銀金融政策発表を控える点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(FOMC消化直後)金融市場のリスク許容度日本の金融政策への思惑(明日・17日に金融政策発表)金融当局者や要人による発言(FOMC明け)原油と金を中心とした商品市場欧州の金融政策への思惑(先週・9日に金融政策発表を消化)などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※3・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・07時45分:NZ)第1四半期GDP
→NZドルが大きめに動くキッカケとして注視

・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・16時30分:ス)SNB政策金利声明発表
・時間未定:ス)ジョーダンSNB総裁の記者会見
→内容次第も、今後の金融政策への思惑でも、スイスフランが大きく動きやすい

・20時00分:英)BOE政策金利声明発表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑でも、英ポンドが大きく動きやすい

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
FOMC金融政策発表パウエルFRB議長の記者会見を消化
ここからの流れが重要
週末は米国がメジャーSQ、週明けは米国が休場、四半期末要因も気になる頃

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月10日クローズ】(※毎週土曜)
[6月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年対応版)
5月3日◆オーストラリア
5月4日◆米国
5月5日◆英国
5月19日◆南アフリカ
5月25日◆ニュージーランド
5月26日◆トルコ
6月1日★カナダ
6月7日★オーストラリア
6月9日★欧州

6月15日★米国
6月16日★英国、スイス
6月17日★日本

6月23日★トルコ
7月5日●オーストラリア
7月13日●ニュージーランド、カナダ
7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ
7月27日●米国
■主要国の休場日■
5月2日▼香港、中国、トルコ、英国
5月3日▼中国、日本、トルコ
5月4日▼中国、日本、トルコ
5月5日▼日本
5月9日▼香港
5月19日▼トルコ
5月23日▼カナダ
5月26日▼スイス
5月30日▼米国
6月2日★英国
6月3日★香港、中国、英国
6月6日★ニュージーランド、スイス
6月13日★オーストラリア
6月16日★南アフリカ

6月20日★米国
6月24日★ニュージーランド
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