6月13日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月12日15時30分にアップ】→【6月13日15時40分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月13日5時38分にアップ】→【6月13日5時38分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で2千円!LION FX★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・15時00分:英)GDP ・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・15時00分:英)商品貿易収支 ・15時00分:英)貿易収支 ・27時00分:米)ブレイナードFRB副議長の発言 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・オーストラリア→祝日で休場 ・週明け ・14日(火)→米国の生産者物価指数の発表 ・15日(水)→米国の小売売上高の発表、FOMC金融政策の発表 ・16日(木)→SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表 ・17日(金)→日銀金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言 ・今週→日本(17日)、スイス(16日)、英国(16日)、米国(15日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし) ・今週→FRB関係者はブラックアウト期間(~FOMC終了まで) ・今週末→米国は連休入り(週明け20日が祝日、20日は米国の金融市場は休場) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策発表を予定、インフレ懸念や今後の金融政策への思惑が高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は生産者物価指数や小売売上高がメインも、最大の注目はFOMC金融政策発表に) ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(今週・6月17日に金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCを控えてブラックアウト期間中、FOMC後の週末にパウエルFRB議長の発言あり) ・欧州の金融政策への思惑(先週・6月9日に金融政策発表を消化済み) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
6月13日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・オーストラリア→祝日で休場 ・週明け ・15日(水)→米国の小売売上高の発表、FOMC金融政策の発表 ・16日(木)→SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表 ・17日(金)→日銀金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言 |
|||||
08:50 | 日)第2四半期景況判断BSI[全産業] | - | -7.5 | ||
↑・[大企業製造業] | - | -7.6 | |||
15:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | -0.1% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | -0.2% | |||
+1.7% | +0.7% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | -0.2% | |||
+1.8% | +1.9% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-225.00億 | -238.97億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-108.00億 | -115.52億 | |||
16:00 | ト)経常収支 | -28.5億 | -55.5億 | ||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
- | -1.8% | |||
+6.4% | +9.6% | ||||
27:00 | 米)ブレイナードFRB副議長の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月13日5時38分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『先週末に米CPIを受けて強まった米ドル買い&日本円買いの流れの行方』、そして『15日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・27時00分:米)ブレイナードFRB副議長の発言
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・オーストラリア→祝日で休場
・週明け
・14日(火)→米国の生産者物価指数の発表
・15日(水)→米国の小売売上高の発表、FOMC金融政策の発表
・16日(木)→SNB金融政策の発表、BOE金融政策の発表
・17日(金)→日銀金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言
・今週→日本(17日)、スイス(16日)、英国(16日)、米国(15日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・今週→FRB関係者はブラックアウト期間(~FOMC終了まで)
・今週末→米国は連休入り(週明け20日が祝日、20日は米国の金融市場は休場)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(今週・6月15日に金融政策発表を予定、インフレ懸念や今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は生産者物価指数や小売売上高がメインも、最大の注目はFOMC金融政策発表に)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(今週・6月17日に金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMCを控えてブラックアウト期間中、FOMC後の週末にパウエルFRB議長の発言あり)
・欧州の金融政策への思惑(先週・6月9日に金融政策発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、オーストラリアは祝日で休場だが、週明け月曜日でもある。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、ブレイナードFRB副議長の発言が予定されている。
また、15日にはFOMC金融政策の発表を控える(今週に日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり)。
先週の為替相場は、週末のNY市場で先週の最大の焦点となっていた米国の消費者物価指数の発表を受けて、米国債利回りが上昇&米株価指数が大幅下落した事で、米ドル買い・日本円買いの流れが加速。ドル円は133円後半→134円乗せ→底堅く推移→134円半ばまでジリジリ上昇して、ユーロドルはぐんぐんと下値を試して1.05前半まで下落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、15日にFOMC金融政策の発表を控える点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(インフレ懸念や利上げ幅など)や金融市場のリスク許容度、日本の金融政策への思惑(17日に金融政策発表)、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑(先週・9日に金融政策発表を消化)、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・15時00分:英)商品貿易収支
・15時00分:英)貿易収支
→英ポンドが動き出すキッカケに
・27時00分:米)ブレイナードFRB副議長の発言
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け
15日に控えるFOMC金融政策の発表が最大の焦点
週明けの本日は、先週に米国の消費者物価指数を受けて発生した米国債利回りが上昇&米株価指数が大幅下落した事で、米ドル買い・日本円買いの流れが加速した動きがどうなるかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |