6月6日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月5日14時30分にアップ】→【6月6日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月6日5時38分にアップ】→【6月6日5時38分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時45分:中)財新サービス業PMI ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・ニュージーランドとスイスが祝日で休場 ・FRB関係者はブラックアウト期間(6月4日~FOMC終了) ・7日(火)→RBA金融政策の発表 ・9日(木)→ECB金融政策の発表 ・10日(金)→米国の消費者物価指数の発表 ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債) ・来週(15日)→FOMC金融政策の発表を控える(日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→来週・6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は10日の消費者物価指数がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→今週・6月9日に次回金融政策発表を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB関係者は来週にFOMCを控えてブラックアウト期間入り) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→来週・6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
6月6日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・ニュージーランドとスイスが祝日で休場 ・FRB関係者はブラックアウト期間(6月4日~FOMC終了) ・7日(火)→RBA金融政策の発表 ・9日(木)→ECB金融政策の発表 ・10日(金)→米国の消費者物価指数の発表 |
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10:45 | 中)財新サービス業PMI | 46.0 | 36.2 | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月6日5時38分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・ニュージーランドとスイスが祝日で休場
・FRB関係者はブラックアウト期間(6月4日~FOMC終了)
・7日(火)→RBA金融政策の発表
・9日(木)→ECB金融政策の発表
・10日(金)→米国の消費者物価指数の発表
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日→3年債、8日→10年債、9日→30年債)
・来週(15日)→FOMC金融政策の発表を控える(日本、英国、スイスの金融政策の発表もあり)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→来週・6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は10日の消費者物価指数がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→今週・6月9日に次回金融政策発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB関係者は来週にFOMCを控えてブラックアウト期間入り)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→来週・6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、ニュージーランドとスイスは祝日で休場だが、週明け月曜日となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、米国債の利回りが上昇した事で、米ドル買い&日本円売りの流れが優勢となった。また、週末に米国の雇用統計の発表を受けて、FRBが利上げに強気になりやすいという思惑が高まった事で、米ドル買い&日本円売りの流れは更に強まった。ドル円は131円手前まで上昇し、ユーロドルは一時1.06前半まで下落したが、ユーロ買いもあって1.07前半で、NYクローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や週末に米国の消費者物価指数の発表を控える点、欧州の金融政策への思惑(今週・6月9日に次回金融政策発表を予定)、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、原油と金を中心とした商品市場、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→イベントの配置と相場のバイアスがキモ
▼米雇用統計(先週3日
→良い結果→FRBが利上げに強気になりやすい思惑高まる→米国債利回り上昇&米株価指数下落
↓↓
▼米消費者物価指数(今週10日
→インフレ指標→内容次第で利上げに対する思惑が高まりやすい→注目度高い
↓↓
▼次回FOMC(来週14日15日
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド |
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