6月3日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月29日15時00分にアップ】→【6月3日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月3日5時45分にアップ】→【6月3日5時45分に最終更新】
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・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・23時30分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・香港と中国が祝日・休場 ・英国が祝日・休場(2日・3日連休) ・週末 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週はISM製造業指数と雇用統計がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
6月3日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・香港と中国が祝日・休場 ・英国が祝日・休場(2日・3日連休) ・週末 |
|||||
15:00 | 独)貿易収支 | +16億 | +32億 | ||
15:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.3% | -0.5% | ||
±0.0% | +0.1% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.3% | |||
- | +1.5% | ||||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+4.80% | +7.25% | ||
+76.55% | +69.97% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +55.72% | +52.37% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+5.75% | +7.67% | |||
+126.86% | +121.82% | ||||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 58.4 | 58.4 | ||
16:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 56.3 | 56.3 | ||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 56.3 | 56.3 | ||
18:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.3% | -0.4% | ||
+5.4% | +0.8% | ||||
21:30 | 加)第1四半期労働生産性指数 | - | -0.5% | ||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+32.5万人 | +42.8万人 | |||
↑・失業率 | 3.5% | 3.6% | |||
↑・製造業雇用者数 | +3.9万人 | +5.5万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.3% | |||
+5.2% | +5.5% | ||||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 53.5 | 53.5 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
56.4 | 57.1 | ||
23:30 | 米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月3日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時30分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・香港と中国が祝日・休場
・英国が祝日・休場(2日・3日連休)
・週末
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週はISM製造業指数と雇用統計がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、香港と中国の他、英国が祝日・休場だが、週末となる。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給とISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、米国債の利回りが上昇した事で、米ドル買い&日本円売りの流れが優勢→加速し、ドル円はジリジリと上値を試して130円乗せ、ユーロドルは一時1.06前半まで下落していたが、昨日に米ドル売り・日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は上値重く反落→130円割れ→129円半ば〜129円後半で推移→129円後半、ユーロドルはジリジリと上昇して1.07半ばまで反発している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の雇用統計の発表、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目)、ウクライナ情勢、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時30分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
→米国の雇用統計の発表に大きな注目が集まる
ここから、次回FOMCに向けての流れがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★ユーロ 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6日★ニュージーランド、スイス 13日★オーストラリア 16日★南アフリカ 20日★米国 24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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