5月31日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月29日15時00分にアップ】→【5月31日15時37分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月31日5時58分にアップ】→【5月31日15時37分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・10時30分:豪)住宅建設許可件数 ・10時30分:豪)第1四半期経常収支 ・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時30分:加)GDP&第1四半期GDP ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・26時15分:米)バイデン大統領とパウエルFRB議長とイエレン財務長官の会合(米経済や世界経済の状況について) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国が連休明け ・5月・月末(5月31日が5月月末での最後の営業日) ・バイデン米大統領とパウエルFRB議長の会合(時間未定、米経済や世界経済の状況について) ・明日・1日(水)→6月入り、米ISM製造業指数、BOC金融政策、FRBがQTを開始 ・2日(木)→英国休場(連休) ・週末・3日(金)→英国休場(連休)、米雇用統計、米ISM非製造業指数 ・今週→カナダ(6月1日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし) ・今週→米国の主要企業の決算発表が多い(ピークアウト) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週はISM製造業指数と雇用統計がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月31日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国が連休明け ・5月・月末(5月31日が5月月末での最後の営業日) ・バイデン大統領とパウエルFRB議長とイエレン財務長官の会合(米経済や世界経済の状況について) ・明日・1日(水)→6月入り、米ISM製造業指数、BOC金融政策、FRBがQTを開始 ・2日(木)→英国休場(連休) ・週末・3日(金)→英国休場(連休)、米雇用統計、米ISM非製造業指数 |
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07:45 | NZ)住宅建設許可 | - | +5.8% | ||
08:30 | 日)失業率 | 2.6% | 2.6% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.23 | 1.22 | |||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-0.2% | +0.3% | ||
-3.6% | -1.7% | ||||
日)小売業販売額 | +2.6% | +0.9% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | +3.3% | +1.5% | |||
10:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | -42.0 | ||
10:30 | 豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
+2.0% | -18.5% | ||
豪)第1四半期経常収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+132億 | +127億 | |||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.4% | |||
+7.9% | +7.8% | ||||
中)製造業PMI | 49.0 | 47.4 | |||
中)非製造業PMI | 45.0 | 41.9 | |||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | +3.0% | +6.0% | ||
日)建設工事受注 | - | -21.2% | |||
15:00 | ス)貿易収支 | - | +29.9億 | ||
15:30 | ス)小売売上高 | - | -6.6% | ||
15:45 | 仏)第1四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | ||
+5.3% | +5.3% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | +4.3% | |||
- | +26.5% | ||||
仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.7% | +0.4% | |||
+5.2% | +4.8% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+0.8% | -1.3% | |||
+7.6% | -2.4% | ||||
16:00 | ト)貿易収支 | -61.0億 | -81.7億 | ||
ト)第1四半期GDP [前期比/前年比] |
+1.3% | +1.5% | |||
+7.1% | +9.1% | ||||
ス)第1四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
+4.3% | +3.7% | ||||
16:55 | 独)失業率 | 5.0% | 5.0% | ||
↑・失業者数 | -1.60万人 | -1.30万人 | |||
17:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 70.5千件 | 70.7千件 | ||
英)消費者信用残高 | +12億 | +13億 | |||
英)住宅証券融資高 | +59億 | +70億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.1% | |||
- | +5.4% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+7.8% | +7.4% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +3.6% | +3.5% | |||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +202億 | +459億 | ||
ス)ツアブリュックSNB副総裁の発言 | 要人発言 | ||||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.5% | +1.1% | ||
+3.7% | +4.5% | ||||
↑・第1四半期GDP | +5.4% | +6.7% | |||
22:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+1.90% | +2.39% | ||
+19.80% | +20.20% | ||||
米)住宅価格指数 | +2.0% | +2.1% | |||
↑・第1四半期住宅価格指数 | - | +3.3% | |||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
55.0 | 56.4 | ||
23:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
103.9 | 107.3 | ||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | +1.5 | +1.1 | ||
26:15 | 米)バイデン大統領とパウエルFRB議長とイエレン財務長官の会合(米経済や世界経済の状況について) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月31日15時37分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『5月の月末要因』と『米国が連休明けとなる点』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※2・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時15分:米)バイデン大統領とパウエルFRB議長とイエレン財務長官の会合(米経済や世界経済の状況について)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時00分:NZ)ANZ企業景況感
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時30分:豪)第1四半期経常収支
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・21時30分:加)GDP&第1四半期GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が連休明け
・5月・月末(5月31日が5月月末での最後の営業日)
・バイデン大統領とパウエルFRB議長とイエレン財務長官の会合(米経済や世界経済の状況について)
・明日・1日(水)→6月入り、米ISM製造業指数、BOC金融政策、FRBがQTを開始
・2日(木)→英国休場(連休)
・週末・3日(金)→英国休場(連休)、米雇用統計、米ISM非製造業指数
・今週→カナダ(6月1日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・今週→米国の主要企業の決算発表が多い(ピークアウト)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→5月25日に議事録の公表を消化済み→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週はISM製造業指数と雇用統計がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が休場明けかつ5月・月末での最後の営業日。
また、バイデン大統領とパウエルFRB議長とイエレン財務長官の会合(米経済や世界経済の状況について)が行われる。
本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数と消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、バイデン大統領とパウエルFRB議長とイエレン財務長官の会合(米経済や世界経済の状況について)が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米国が祝日 ・休場となる中、日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は127円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.07後半まで上昇している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、5月の月末要因が重要となる。
その他、米国が休場明けとなる点やバイデン大統領とパウエルFRB議長とイエレン財務長官の会合(米経済や世界経済の状況について)、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目)、ウクライナ情勢、原油と金を中心とした商品市場、米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※2・23時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時30分:豪)第1四半期経常収支
→発表での豪ドルが反応しやすい
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
→欧州勢が本格的に動き出すキッカケに
・21時30分:加)GDP&第1四半期GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時15分:米)バイデン大統領とパウエルFRB議長とイエレン財務長官の会合(米経済や世界経済の状況について)
→米国が休場明けかつ5月・月末での最後の営業日
また、バイデン大統領とパウエルFRB議長とイエレン財務長官の会合(米経済や世界経済の状況について)も行われる
月末要因を筆頭に要注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★ユーロ 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6日★ニュージーランド、スイス 13日★オーストラリア 16日★南アフリカ 20日★米国 24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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