5月24日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月22日14時00分にアップ】→【5月24日15時21分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月24日5時45分にアップ】→【5月24日5時45分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時45分:NZ)第1四半期小売売上高 ・08時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) ・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・16時15分;仏)サービス業PMI【速報値】 ・16時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・22時45分:米)製造業PMI【速報値】 ・23時00分:米)新築住宅販売件数 ・25時20分:米)パウエルFRB議長の発言 ・26時00分:米)2年債入札 ・27時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・世界経済フォーラム年次総会(~26日) ・クアッド首脳会合(日米豪印の4ヶ国) ・明日(25日)→RBNZ金融政策発表、FOMC議事録公表 ・今週→ニュージーランド(25日)、トルコ(26日)の金融政策の発表と米国(25日)の議事録の公表を予定 ・今週→米国の主要企業の決算発表が多い(ピークアウト) ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(24日→2年債、25日→5年債、26日→7年債) ・今週末に米国は連休入りとなる(30日がメモリアルデーで祝日休場となる為) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も24日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月24日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・世界経済フォーラム年次総会(~26日) ・クアッド首脳会合(日米豪印の4ヶ国) ・明日(25日)→RBNZ金融政策発表、FOMC議事録公表 |
|||||
07:45 | NZ)第1四半期小売売上高 | +0.3% | +8.6% | ||
08:30 | 米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 55.0 | 55.7 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 58.6 | 58.9 | |||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
54.0 | 54.6 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
57.2 | 57.6 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
54.9 | 55.5 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
57.5 | 57.7 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
55.0 | 55.8 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
57.0 | 58.9 | |||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | -30 | -35 | ||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 57.5 | 59.2 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 55.2 | 55.6 | |||
23:00 | 米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
75.0万件 | 76.3万件 | ||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | +10 | +14 | |||
25:20 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
26:00 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
470億ドル | |||
26:15 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
27:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月24日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルと日本円、ユーロの方向性』、そして『明日にFOMC議事録の公表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・08時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
※2・23時00分:米)新築住宅販売件数
※3・25時20分:米)パウエルFRB議長の発言
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期小売売上高
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分;仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
・27時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・世界経済フォーラム年次総会(~26日)
・クアッド首脳会合(日米豪印の4ヶ国)
・明日(25日)→RBNZ金融政策発表、FOMC議事録公表
・今週→ニュージーランド(25日)、トルコ(26日)の金融政策の発表と米国(25日)の議事録の公表を予定
・今週→米国の主要企業の決算発表が多い(ピークアウト)
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(24日→2年債、25日→5年債、26日→7年債)
・今週末に米国は連休入りとなる(30日がメモリアルデーで祝日休場となる為)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も24日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→5月19日に議事録の公表を消化済み→6月9日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】と新築住宅販売件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)とパウエルFRB議長の発言の他、2年債の入札が予定されている。
また、明日にはRBNZ金融政策の発表とFOMC議事録の公表(5月3日・4日開催分)を控える。
週明けの為替相場は、米ドル売り&日本円売り&ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は一時127円前半まで下落もその後128円手前まで反発上昇し、ユーロドルはジリジリと1.07手前まで上昇している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、明日にFOMC議事録の公表(5月3日・4日開催分)を控える点が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目)、ウクライナ情勢、原油と金を中心とした商品市場、米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
※2・23時00分:米)新築住宅販売件数
※3・25時20分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第1四半期小売売上高
→発表でNZドルが大きめに影響を受けやすい
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分;仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→欧州&英国のPMIラッシュ
内容次第ではユーロが動くキッカケに
・27時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第
・08時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・25時20分:米)パウエルFRB議長の発言
・26時00分:米)2年債入札
→経済指標はどちらかと言えば小粒
注目は、夜中のパウエルFRB議長の発言と、明日にFOMC議事録の公表(5月3日・4日開催分)を控える点
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★ユーロ 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ |
■主要国の休場日■ 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6日★ニュージーランド、スイス 13日★オーストラリア 16日★南アフリカ 20日★米国 24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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