5月18日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月15日13時00分にアップ】→【5月18日15時44分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月18日6時00分にアップ】→【5月18日6時00分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時45分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・08時50分:日)第1四半期GDP【一次速報】 ・10時30分:豪)第1四半期賃金コスト指数 ・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・15時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・15時00分:英)生産者物価指数 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)20年債入札 ・29時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・G7財務相・中央銀行総裁会議(18日~20日) ・米国の主要企業の決算発表多い(決算発表シーズン→ピークアウト) ・今週→南アフリカ(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)、欧州(19日)の議事録の公表を予定 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→来週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も17日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は小売売上高がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月19日に議事録の公表を予定→6月9日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペの実施を決定) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月18日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・G7財務相・中央銀行総裁会議(18日~20日) ・米国の主要企業の決算発表多い(決算発表シーズン→ピークアウト) |
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07:45 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
08:50 | 日)第1四半期GDP【一次速報】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
-0.4% | +1.1% | ||
-1.8% | +4.6% | ||||
↑・名目GDP【一次速報】 | -0.3% | +0.3% | |||
↑・GDPデフレーター【一次速報】 | -1.0% | -1.3% | |||
09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | +0.35% | ||
10:30 | 豪)第1四半期賃金コスト指数 [前期比/前年比] |
+0.8% | +0.7% | ||
+2.5% | +2.3% | ||||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | +0.3% | ||
- | -1.7% | ||||
15:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+2.6% | +1.1% | ||
+9.1% | +7.0% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +6.2% | +5.7% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+3.4% | +1.0% | |||
+11.1% | +9.0% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +11.3% | +9.1% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+1.1% | +2.0% | |||
+12.5% | +11.9% | ||||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.6% | +1.0% | ||
+5.9% | +5.9% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.6% | +0.6% | ||
+7.5% | +7.5% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +3.5% | +3.5% | |||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.5% | ||
+1.5% | -0.9% | ||||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +2.0% | |||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.5% | +1.4% | ||
+6.7% | +6.7% | ||||
加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +2.0% | |||
- | +18.4% | ||||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
176.5万件 | 179.3万件 | |||
↑・建設許可件数 | 181.2万件 | 187.3万件 (187.0万件) |
|||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +848.7万 | ||
26:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
29:00 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期生産者物価指数 | - | +1.4% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月18日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルと日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時45分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・29時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第1四半期GDP【一次速報】
・10時30分:豪)第1四半期賃金コスト指数
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・G7財務相・中央銀行総裁会議(18日~20日)
・米国の主要企業の決算発表多い(決算発表シーズン→ピークアウト)
・今週→南アフリカ(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)、欧州(19日)の議事録の公表を予定
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→来週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も17日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は小売売上高がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月19日に議事録の公表を予定→6月9日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペの実施を決定)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日から、G7財務相・中央銀行総裁会議(18日~20日)が行われる。
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と20年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、昨日のNY市場で米・小売売上高の発表とパウエルFRB議長の発言を消化。パウエルFRB議長の発言で一時米ドル買いに傾くも、リスクオンでの日本円売り・米ドル売りの流れが再開した。ドル円は底堅く129円前半〜半ばで推移し、ユーロドルはユーロ買いの流れもあり1.05半ばまで上昇している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言(パウエルFRB議長他、FRB高官の発言に注目が集まる)、ウクライナ情勢、原油と金を中心とした商品市場、米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・15時00分:英)小売物価指数&【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・07時45分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・29時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
→米・小売売上高の発表とパウエルFRB議長の発言を消化。パウエルFRB議長の発言で一時米ドル買いに傾くも、リスクオンでの日本円売り・米ドル売りの流れが再開
一旦は、先週までのリスクオフの流れの巻き戻しが優勢となるか
引き続き、ドル円の押し目を狙いたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★ユーロ 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ |
■主要国の休場日■ 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6日★ニュージーランド、スイス 13日★オーストラリア 16日★南アフリカ 20日★米国 24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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