5月17日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月15日13時00分にアップ】→【5月17日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月17日5時55分にアップ】→【5月17日5時55分に最終更新】
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・10時30分:豪)RBA議事録公表(5月3日開催分) ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・21時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・22時15分:米)鉱工業生産 ・22時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・27時00分:米)パウエルFRB議長の発言 ・27時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表多い(決算発表シーズン→ピークアウト) ・今週→南アフリカ(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)、欧州(19日)の議事録の公表を予定 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→来週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も17日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は小売売上高がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月19日に議事録の公表を予定→6月9日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペの実施を決定) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月17日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表多い(決算発表シーズン→ピークアウト) | |||||
10:30 | 豪)RBA議事録公表(5月3日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +1.1% | -1.3% | ||
15:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.3% | ||
↑・失業保険申請件数 | -4.25万件 | -4.69 万件 |
|||
16:00 | ト)住宅販売 | - | +20.6% | ||
18:00 | 欧)第1四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | ||
+5.0% | +5.0% | ||||
19:05 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
21:00 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
21:30 | 加)国際証券取扱高 | - | +74.4億 | ||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.9% | +0.5% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.4% | +1.1% | |||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +0.9% | ||
米)設備稼働率 | 78.6% | 78.3% | |||
米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.9% | +1.5% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 75 | 77 | |||
25:30 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
27:00 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
27:30 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 07:45 |
米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月17日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の小売売上高の発表』と『パウエルFRB議長の発言』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時15分:米)鉱工業生産
・22時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
※3・27時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・27時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録公表(5月3日開催分)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表多い(決算発表シーズン→ピークアウト)
・今週→南アフリカ(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(17日)、欧州(19日)の議事録の公表を予定
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み→来週・5月25日に議事録の公表を予定→6月15日に次回金融政策発表を予定、引き続き今後の金融政策への思惑が高まっている)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、今週も17日のパウエルFRB議長の発言の他にもFRB高官の発言が多数ある)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は小売売上高がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み→今週・5月19日に議事録の公表を予定→6月9日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み→6月17日に次回金融政策発表を予定、毎営業日指値オペの実施を決定)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、RBA議事録公表(5月3日開催分)の他、ラガルドECB総裁の発言やパウエルFRB議長の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】と鉱工業生産がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米国の株価指数に振られる感じで明確な方向性はなく、ドル円は128円後半~129円前半で、ユーロドルは1.03後半~1.04半ばで推移した。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の小売売上高の発表、パウエルFRB議長の発言が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(パウエルFRB議長他、FRB高官の発言に注目が集まる)、ウクライナ情勢、原油と金を中心とした商品市場、米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時15分:米)鉱工業生産
※3・27時00分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)RBA議事録公表(5月3日開催分)
→今後の金融政策への思惑が高まりやすい
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・21時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時15分:米)鉱工業生産
・22時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・27時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
→週明けは明確な方向性なし
米国の株価指数はせっかくの反発のタイミングも弱め
本日に、、小売売上高&【除自動車】の発表とパウエルFRB議長の発言あり
今週のメインは、本日とも言えるくらい
それぞれのイベントでの金融市場の反応を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★ユーロ 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ |
■主要国の休場日■ 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6日★ニュージーランド、スイス 13日★オーストラリア 16日★南アフリカ 20日★米国 24日★ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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