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5月10日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年05月

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月8日11時30分にアップ→【5月10日16時55分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月10日5時55分にアップ定→【5月10日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・20時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時30分:米)バイデン大統領の発言(インフレ対策について)
・26時00分:米)3年債入札
・26時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
五十日(10日)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(10日→3年債、11日→10年債、12日→30年債)
米国の主要企業の決算発表→多数あり
・今週→日本(9日)の議事録の公表を予定(主要国の金融政策の発表の予定はない)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる展開)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月4日にFOMCを消化して米ドルが大きく上下)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は消費者物価指数と生産者物価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間明け、FRB高官の発言に注目が集まる)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定)
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念

5月10日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(10日)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(10日→3年債、11日→10年債、12日→30年債)
米国の主要企業の決算発表→多数あり
10:30 オーストラリア 豪)NAB企業景況感指数
- +18
オーストラリア ↑・NAB企業信頼感指数 - +16
16:00 トルコ ト)失業率
- 10.7%
18:00 ドイツ 独)ZEW景況感調査
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
-42.0 -41.0
ユーロ圏 欧)ZEW景況感調査
- -43.0
19:00 米国 米)NFIB中小企業楽観指数
92.9 93.2
20:40 米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
22:15 米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
23:00 ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
要人発言
24:30 米国 米)バイデン大統領の発言(インフレ対策について)
要人発言
26:00 米国 米)3年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
450億ドル
米国 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
28:00 米国 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -

08:00
米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月10日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・20時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時30分:米)バイデン大統領の発言(インフレ対策について)
・26時00分:米)3年債入札
・26時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・18時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
五十日(10日)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(10日→3年債、11日→10年債、12日→30年債)
米国の主要企業の決算発表→多数あり
・今週→日本(9日)の議事録の公表を予定(主要国の金融政策の発表の予定はない)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・米国の金融政策への思惑(5月4日に金融政策の発表を消化済み、引き続き今後の金融政策への思惑が高まる展開)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月4日にFOMCを消化して米ドルが大きく上下)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は消費者物価指数と生産者物価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間明け、FRB高官の発言に注目が集まる)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定)
・欧州の金融政策への思惑(4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。

★★★

本日は、10日の五十日

本日も米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、バイデン大統領の発言(インフレ対策について)3年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

週明けの為替相場は、金融市場のリスクオフと米国債利回りの反落で、日本円買いの流れが強まる中、米ドルは底堅いながらも横這いとなり、ドル円は130円半ば→131円乗せ→130円前半と結局は下落に転じ、ユーロドルは1.05半ば→1.05割れ→1.05後半→1.05半ばと揉み合いになっている。

本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性(FOMC後に大きく上下)主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度金融当局者や要人による発言(FRBがブラックアウト期間明け)ウクライナ情勢原油と金を中心とした商品市場米国の主要企業の決算発表(ピーク)日本の金融政策への思惑(毎営業日指値オペを決定)欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・20時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時30分:米)バイデン大統領の発言(インフレ対策について)
・26時00分:米)3年債入札
・26時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→FOMC消化後に金融市場は大きく上昇した後、一転リスクオフの流れが強まって先週末を終えたが、週明けもリスクオフの流れが加速する事に
米ドルは底堅いながらも、リスクオフでの日本円買いの流れが強まる展開
ドル円は反落
ユーロドルは横這い
ドル円はもう少し押し目を待ちたい
本日、注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、FRB高官の発言多し
FOMCを消化しての発言に注意したい

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月6日クローズ】(※毎週土曜)
[5月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年対応版)
4月5日●オーストラリア
4月13日●ニュージーランド、カナダ
4月14日●トルコ、ユーロ
4月28日●日本
5月3日◆オーストラリア
5月4日◆米国
5月5日◆英国

5月19日◆南アフリカ
5月25日◆ニュージーランド
5月26日◆トルコ
■主要国の休場日■
4月4日★中国
4月5日★中国
4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外)
4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外)
4月23日★トルコ
4月25日★ニュージーランド、オーストラリア
4月29日★日本
5月2日▼香港、中国、トルコ、英国
5月3日▼中国、日本、トルコ
5月4日▼中国、日本、トルコ
5月5日▼日本

5月9日▼香港
5月19日▼トルコ
5月23日▼カナダ
5月26日▼スイス
5月30日▼米国
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