5月6日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月1日17時30分にアップ】→【5月6日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月6日6時10分にアップ】→【5月6日6時10分に最終更新】
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・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・17時30分:英)建設業PMI ・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・22時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:加)Ivey購買部協会指数 ・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が連休明け ・週末 ・米国の主要企業決算発表→アンダーアーマー、その他 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(4日にFOMC金融政策発表を消化) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(4日にFOMCを受けて米ドル売りの流れが加速もその翌日に一転米ドル買いで壮絶に行ってこい) ・金融当局者や要人による発言(本日からブラックアウト期間明け) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定) ・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月6日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が連休明け ・週末 ・米国の主要企業決算発表→アンダーアーマー、その他 |
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08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +2.3% | +1.3% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +1.8% | +0.8% | |||
10:30 | 豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
14:45 | ス)失業率 | 2.2% | 2.4% | ||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-1.3% | +0.2% | ||
-0.4% | +3.2% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +1.4% | |||
- | +11.0% | ||||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
58.0 | 59.1 | ||
18:15 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
18:30 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
20:15 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
21:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
5.2% | 5.3% | ||
↑・雇用ネット変化 | +5.50万人 | +7.25万人 | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+39.1万人 | +43.1万人 | |||
↑・失業率 | 3.5% | 3.6% | |||
↑・製造業雇用者数 | +3.5万人 | +3.8万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | |||
+5.5% | +5.6% | ||||
22:15 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 74.2 | ||
24:00 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
28:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+250.00億 | +418.20億 | ||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月6日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の雇用統計の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・22時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・17時30分:英)建設業PMI
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が連休明け
・週末
・米国の主要企業決算発表→アンダーアーマー、その他
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(4日にFOMC金融政策発表を消化)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(4日にFOMCを受けて米ドル売りの流れが加速もその翌日に一転米ドル買いで壮絶に行ってこい)
・金融当局者や要人による発言(本日からブラックアウト期間明け)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定)
・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が連休明けの週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、FOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見を受けて、米ドル売りの流れが加速したが、昨日の欧米市場で一転して米ドル買いの流れが加速。米国の株価指数も大幅上昇→大幅下落で、壮絶な行ってこい。ドル円はFOMC後に一時128円半ばまで下落したが→130円半ば→130円前半と大きく反発上昇し、ユーロドルはFOMC後に一時1.06半ばまで上昇したが→1.05割れ→1.05半ばと大きく反落している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性(FOMC後に大きく上下)、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の雇用統計の発表が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融市場のリスク許容度、ウクライナ情勢、米国の主要企業の決算発表(ピーク)、日本の金融政策への思惑(毎営業日指値オペを実施する事を決定)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(本日からFRBがブラックアウト期間明け)、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→未知数、今後の金融政策への思惑次第
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・22時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
→FOMC消化後に米ドル売りの流れが加速も、その後一転して米ドル買いの流れが加速
米国の株価指数も大幅上昇→大幅下落で、壮絶に行ってこい
そして、本日に注目度の高い米国の雇用統計の発表あり
非常に難しい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 |
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