5月5日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月1日17時30分にアップ】→【5月5日14時50分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月5日6時15分にアップ】→【5月5日6時15分に最終更新】
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・10時30分:豪)貿易収支 ・10時30分:豪)住宅建設許可件数 ・10時45分:中)財新サービス業PMI ・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・20時00分:英)BOE議事録公表 ・20時00分:英)BOE四半期インフレ報告 ・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明け ・日本は祝日で休場(3日~5日まで) ・五十日(5日) ・OPECプラス閣僚級会合 ・米国の主要企業決算発表→ドミニオン・エナジー、コノコ・フィリップス、ケロッグ、ロイヤル・カリビアン・クルーズ、ショッピファイ、イルミナ、その他 ・明日→米雇用統計 ・今週→オーストラリア(3日)、英国(5日)、米国(4日)の金融政策の発表を予定 ・日本がゴールデンウィーク入り ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(昨日のFOMC金融政策発表を消化) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMCを受けて米ドル売りの流れが加速) ・金融当局者や要人による発言(23日からFOMCの為のブラックアウト期間中、FRB高官の発言は5日まで発言なし) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定) ・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月5日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明け ・日本は祝日で休場(3日~5日まで) ・五十日(5日) ・OPECプラス閣僚級会合 ・米国の主要企業決算発表→ドミニオン・エナジー、コノコ・フィリップス、ケロッグ、ロイヤル・カリビアン・クルーズ、ショッピファイ、イルミナ、その他 ・明日→米雇用統計 |
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10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+85.00億 | +74.57億 | ||
豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
-12.5% | +43.5% | |||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 40.0 | 42.0 | ||
15:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-1.1% | -2.2% | ||
-0.7% | +2.9% | ||||
15:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.6% | ||
+2.6% | +2.4% | ||||
15:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
±0.0% | -0.9% | ||
+1.4% | +2.4% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | -0.5% | |||
- | +3.4% | ||||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+6.00% | +5.46% | ||
+68.00% | +61.14% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +52.90% | +48.39% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +9.19% | |||
- | +114.97% | ||||
ト)製造業PMI | - | 49.4 | |||
17:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 58.3 | 58.3 | ||
20:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
25bp 利上げ 1.00% |
25bp 利上げ 0.75% |
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英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
英)BOE四半期インフレ報告 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
20:30 | 英)ベイリーBOE総裁の記者会見 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | -30.1% | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
18.2万件 | 18.0万件 | ||
米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-5.4% | +6.6% | |||
↑・単位労働費用【速報値】 | +9.9% | +0.9% | |||
22:40 | 加)シェンブリBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +40 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月5日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米ドル売りの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期インフレ報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明け
・日本は祝日で休場(3日~5日まで)
・五十日(5日)
・OPECプラス閣僚級会合
・米国の主要企業決算発表→ドミニオン・エナジー、コノコ・フィリップス、ケロッグ、ロイヤル・カリビアン・クルーズ、ショッピファイ、イルミナ、その他
・明日→米雇用統計
・今週→オーストラリア(3日)、英国(5日)、米国(4日)の金融政策の発表を予定
・日本がゴールデンウィーク入り
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(昨日にFOMC金融政策発表を消化)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMCを受けて米ドル売りの流れが加速)
・金融当局者や要人による発言(23日からFOMCの為のブラックアウト期間中、FRB高官の発言は5日まで発言なし)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定)
・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は引き続き休場(5日まで)だが、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見明けの5日の五十日で、OPECプラス閣僚級会合やBOE金融政策発表&ベイリーBOE総裁記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、昨日にFOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見を受けて、米ドル売りの流れが加速。ドル円は大きめに下落し、ユーロドルは大きめに上昇している。
本日は、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見明けでの各市場の反応と米ドル・日本円・ユーロの方向性(FOMCを受けて米ドル売りの流れが加速)、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融市場のリスク許容度、ウクライナ情勢、米国の主要企業の決算発表(ピーク)、日本の金融政策への思惑(毎営業日指値オペを実施する事を決定)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間中)、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
→発表での豪ドルへの影響は大きめ
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期インフレ報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→まずは内容次第
しかしながら、今後の金融政策への思惑で、結局は英ポンドが大きく動くキッカケになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
→FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見明け
米国の株価指数は大きく反発し、為替は米ドル売りの流れが加速
この流れが継続するかどうか
明日には米国の雇用統計の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 |
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