5月2日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月1日17時30分にアップ】→【5月2日15時40分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月2日5時55分にアップ】→【5月2日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・23時00分:米)ISM製造業景況指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・香港と中国は祝日で休場(中国は4日まで) ・英国は祝日で休場 ・5月・月初め(5月2日が5月月初めでの最初の営業日) ・米国の主要企業決算発表→デボン・エナジー、エクスペディア、モザイク、その他 ・3日(火)→日本休場、RBA金融政策発表 ・4日(水)→日本休場、米ADP雇用者数、米ISM非製造業指数、FOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見 ・5日(木)→日本休場、BOE金融政策発表 ・6日(金)→米雇用統計 ・5月の月初め要因(5月2日が5月月初めでの最初の営業日) ・今週→オーストラリア(3日)、英国(5日)、米国(4日)の金融政策の発表を予定 ・日本がゴールデンウィーク入り ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(4月13日から徐々に本格化→ピークへ) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ幅、利上げ回数、QTへの思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表以降米ドル買いの流れが強まる) ・金融当局者や要人による発言(23日からFOMCの為のブラックアウト期間中、FRB高官の発言は5日まで発言なし) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定) ・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
5月2日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・香港と中国は祝日で休場(中国は4日まで) ・英国は祝日で休場 ・5月・月初め(5月2日が5月月初めでの最初の営業日) ・米国の主要企業決算発表→デボン・エナジー、エクスペディア、モザイク、その他 ・3日(火)→日本休場、RBA金融政策発表 ・4日(水)→日本休場、米ADP雇用者数、米ISM非製造業指数、FOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見 ・5日(木)→日本休場、BOE金融政策発表 ・6日(金)→米雇用統計 |
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15:00 | 独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | ||
-0.5% | +7.1% | ||||
16:30 | ス)製造業PMI | 61.5 | 64.0 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 55.4 | 55.4 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 54.1 | 54.1 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 55.3 | 55.3 | ||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 59.7 | 59.7 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
57.6 | 57.1 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.7% | +0.5% | |||
翌 07:45 |
NZ)住宅建設許可 | - | +10.5% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月2日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『5月月初め要因』と『明後日・4日(水)にFOMC金融政策発表を控える点』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・香港と中国は祝日で休場(中国は4日まで)
・英国は祝日で休場
・5月・月初め(5月2日が5月月初めでの最初の営業日)
・米国の主要企業決算発表→デボン・エナジー、エクスペディア、モザイク、その他
・3日(火)→日本休場、RBA金融政策発表
・4日(水)→日本休場、米ADP雇用者数、米ISM非製造業指数、FOMC金融政策発表&パウエル議長記者会見
・5日(木)→日本休場、BOE金融政策発表
・6日(金)→米雇用統計
・5月の月初め要因(5月2日が5月月初めでの最初の営業日)
・今週→オーストラリア(3日)、英国(5日)、米国(4日)の金融政策の発表を予定
・日本がゴールデンウィーク入り
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(4月13日から徐々に本格化→ピークへ)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ幅、利上げ回数、QTへの思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表以降米ドル買いの流れが強まる)
・金融当局者や要人による発言(23日からFOMCの為のブラックアウト期間中、FRB高官の発言は5日まで発言なし)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・日本の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペの実施を決定)
・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、5月・月初め(5月2日が5月月初めでの最初の営業日)だが、香港と中国、英国は祝日で休場(中国は4日まで)となる。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日から日本は連休入りとなり、明日にはRBA金融政策発表、明後日(4日・水)にFOMC金融政策発表を控える。
先週の為替相場は、リスクオフでの日本円買いの流れ→巻き戻しで日本円売り・米ドル買いの流れが復活→日銀の決定や金融市場のリスクオンの流れで加速→週末・月末で調整的な流れ&再度リスクオフの流れ→ドル円は一時129円前半まで下落→129円後半まで反発し、ユーロドルは一時1.04後半まで下落→1.05後半まで反発して1.05半ばでクローズした。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、明後日(4日・水)にFOMC金融政策発表を控える点、5月月初め要因が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融市場のリスク許容度、米国の主要企業の決算発表(ピークへ)、ウクライナ情勢、日本の金融政策への思惑(毎営業日指値オペを実施する事を決定)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間中)、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週は、今年最も重要な週とも言えるかも
明後日(4日・水)にはFOMC金融政策発表を控える
注目度の高いイベントが相次ぐ中、ポジションを取るには難しい時
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 |
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