4月26日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月24日15時00分にアップ】→【4月26日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月26日5時38分にアップ】→【4月26日5時38分に最終更新】
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・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・23時00分:米)新築住宅販売件数 ・26時00分:米)2年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業決算発表→GE、コーニング、3M、バレロ・エナジー、ゼネラルモーターズ、DRホートン、アルファベット、マイクロソフト、テキサス・インスツルメンツ、ビザ、その他 ・明後日(28日木)→日銀金融政策発表、米第1四半期GDP【速報値】 ・週末(29日金)→日本休場(GW入り)、4月月末 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(4月13日から徐々に本格化、先週にネットフリックスとテスラを消化→今週にGAFAM他多数あり) ・今週→日本(28日)の金融政策の発表を予定 ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→26日、5年債→27日、7年債→28日) ・日本は今週末からゴールデンウィーク入り ・4月の月末要因(4月29日が4月月末での最後の営業日) ・来週(5月4日)にFOMC金融政策発表を控える ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表以降米ドル買いの流れが強まる) ・金融当局者や要人による発言(23日から次回FOMCの為のブラックアウト期間入り、FRB高官の発言はなし) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は四半期GDP【速報値】がメイン) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(今週・4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる) ・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
4月26日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業決算発表→GE、コーニング、3M、バレロ・エナジー、ゼネラルモーターズ、DRホートン、アルファベット、マイクロソフト、テキサス・インスツルメンツ、ビザ、その他 ・明後日(28日木)→日銀金融政策発表、米第1四半期GDP【速報値】 ・週末(29日金)→日本休場(GW入り)、4月月末 |
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08:30 | 日)失業率 | 2.7% | 2.7% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.22 | 1.21 | |||
15:00 | ス)貿易収支 | - | +59.5億 | ||
21:30 | 米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | -2.1% | ||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.6% | -0.6% | |||
21:55 | 加)レーンBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+1.50% | +1.79% | ||
+19.20% | +19.10% | ||||
米)住宅価格指数 | +1.5% | +1.6% | |||
23:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
108.0 | 107.2 | ||
米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
76.8万件 | 77.2万件 | |||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | +9 | +13 | |||
26:00 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
480億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月26日5時38分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル買いの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・23時00分:米)消費者信頼感指数
※3・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業決算発表→GE、コーニング、3M、バレロ・エナジー、ゼネラルモーターズ、DRホートン、アルファベット、マイクロソフト、テキサス・インスツルメンツ、ビザ、その他
・明後日(28日木)→日銀金融政策発表、米第1四半期GDP【速報値】
・週末(29日金)→日本休場(GW入り)、4月月末
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(4月13日から徐々に本格化、先週にネットフリックスとテスラを消化→今週にGAFAM他多数あり)
・今週→日本(28日)の金融政策の発表を予定
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→26日、5年債→27日、7年債→28日)
・日本は今週末からゴールデンウィーク入り
・4月の月末要因(4月29日が4月月末での最後の営業日)
・来週(5月4日)にFOMC金融政策発表を控える
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表以降米ドル買いの流れが強まる)
・金融当局者や要人による発言(23日から次回FOMCの為のブラックアウト期間入り、FRB高官の発言はなし)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は四半期GDP【速報値】がメイン)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(今週・4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる)
・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、耐久財受注&【除輸送用機器】と消費者信頼感指数、新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札の他、アルファベットやマイクロソフトなど複数の主要企業の決算発表が予定されている。
週明けの為替相場は、金融市場全体がリスクオフに傾いた事で、日本円買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となったが、その後のNY市場でリスクオフの巻き戻しが起こって、日本円売りの流れが強まり、ドル円は一時127円半ばまで下落も128円前半まで戻し、ユーロドルは一旦反発する場面はあったものの結局はジリジリと一時1.06後半まで下落した後に1.07前半で推移している。
本日も米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や米国の主要企業の決算発表、ウクライナ情勢、日本の金融政策への思惑(28日に金融政策発表)、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間)、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・23時00分:米)消費者信頼感指数
※3・23時00分:米)新築住宅販売件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)2年債入札
→明後日・28日に日銀金融政策発表
今週末に4月月末&日本がGW入り
来週にFOMC
本日からGAFAMの決算発表が続々
次回FOMCに向けての流れが重要も難しい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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