4月25日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月24日15時00分にアップ】→【4月25日15時13分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月25日6時30分にアップ】→【4月25日6時30分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・17時00分:独)IFO景況指数 ・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・フランスの大統領選挙明け(マクロンが当選確実) ・ニュージーランドとオーストラリアが休場 ・週明け ・五十日(25日) ・米国の主要企業決算発表→コカコーラ、その他 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(4月13日から徐々に本格化、先週にネットフリックスとテスラを消化→今週にGAFAM他多数あり) ・今週→日本(28日)の金融政策の発表を予定 ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→26日、5年債→27日、7年債→28日) ・日本は今週末からゴールデンウィーク入り ・4月の月末要因(4月29日が4月月末での最後の営業日) ・来週(5月4日)にFOMC金融政策発表を控える ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表以降米ドル買いの流れが強まる) ・金融当局者や要人による発言(23日から次回FOMCの為のブラックアウト期間入り、FRB高官の発言はなし) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は四半期GDP【速報値】がメイン) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(今週・4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる) ・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
4月25日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・フランスの大統領選挙明け(マクロンが当選確実) ・ニュージーランドとオーストラリアが祝日で休場 ・週明け ・五十日(25日) ・米国の主要企業決算発表→コカコーラ、その他 |
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08:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +1.7% | ||
- | +10.4% | ||||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 100.9 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 95.5 | |||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 108.2 | ||
ト)設備稼働率 | - | 77.3% | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
89.0 | 90.8 | ||
↑・IFO現況指数 | 95.9 | 97.0 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 83.5 | 85.1 | |||
19:00 | 英)CBI企業動向調査 | +22 | +26 | ||
21:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 | +0.45 | +0.51 | ||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | +4.8 | +8.7 | ||
24:00 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月25日6時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル買いの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・フランスの大統領選挙明け(マクロンが当選確実)
・週明け
・ニュージーランドとオーストラリアが休場
・五十日(25日)
・米国の主要企業決算発表→コカコーラ、その他
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(4月13日から徐々に本格化、先週にネットフリックスとテスラを消化→今週にGAFAM他多数あり)
・今週→日本(28日)の金融政策の発表を予定
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→26日、5年債→27日、7年債→28日)
・日本は今週末からゴールデンウィーク入り
・4月の月末要因(4月29日が4月月末での最後の営業日)
・来週(5月4日)にFOMC金融政策発表を控える
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表以降米ドル買いの流れが強まる)
・金融当局者や要人による発言(23日から次回FOMCの為のブラックアウト期間入り、FRB高官の発言はなし)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は四半期GDP【速報値】がメイン)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(今週・4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる)
・欧州の金融政策(4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日の五十日だが、ニュージーランドとオーストラリアは休場。
また、フランスの大統領選挙明け(マクロンが当選確実)でもある。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
先週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となった後に日本円売りの流れが加速。その後、米長期金利が3%手前まで上昇した後に反落すると、一転して米ドル売りの流れが優勢となったが、週末にかけて再度米ドル買いの流れが優勢となった。また、リスクオフでの日本円買いの流れも優勢となって、ドル円は一時129円乗せとなったものの結局は128円半ばで、ユーロドルは一時1.07後半まで下値を試した後に1.08前半まで戻して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、フランス大統領選挙の影響から、ユーロ買い方向に窓を開けてスタートしている。
本日も米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、フランスの大統領選挙明け(マクロンが当選確実)での影響やウクライナ情勢、金融市場のリスク許容度、米国の主要企業の決算発表、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時00分:独)IFO景況指数
→欧州勢が本格的に動き出すキッカケとして注視
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策への思惑で注目度高し
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→引き続き、次回FOMC結果発表(5月4日)に向けた流れがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月2日▼中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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