4月21日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月17日14時00分にアップ】→【4月21日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月21日6時20分にアップ】→【4月21日6時20分に最終更新】
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・07時45分:NZ)第1四半期消費者物価指数 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・23時00分:米)景気先行指数 ・25時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・26時00分:米)パウエルFRB議長の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・G20財務相・中央銀行総裁会議 ・日米財務相会談(イエレン米財務長官と鈴木財務相の会談) ・米国の主要企業の第1四半期決算の発表→AT&T、アメリカン航空、フリーポートマクモラン、ネクステラエナジー、フィリップ・モリス、ニューコア、インテューイティブ・サージカル、ファーストエナジー、その他 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表を受けて米ドル買いの流れが強まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・フランスの大統領選挙(4月24日に決選投票) ・日本の金融政策(来週・4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる) ・欧州の金融政策(先週・4月14日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
4月21日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・G20財務相・中央銀行総裁会議 ・日米財務相会談(イエレン米財務長官と鈴木財務相の会談) ・米国の主要企業の第1四半期決算の発表→AT&T、アメリカン航空、フリーポートマクモラン、ネクステラエナジー、フィリップ・モリス、ニューコア、インテューイティブ・サージカル、ファーストエナジー、その他 |
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07:45 | NZ)第1四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+2.0% | +1.4% | ||
+7.1% | +5.9% | ||||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +30.2% | ||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 72.5 | ||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+2.5% | +2.5% | ||
+7.5% | +7.5% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +3.0% | +3.0% | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
18.0万件 | 18.5万件 | ||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+21.0 | +27.4 | |||
22:00 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
23:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.3% | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +15 | ||
25:30 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
26:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月18日6時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『日米財務相会談』、そして『パウエルFRB議長の発言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
※4・26時00分:米)パウエルFRB議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期消費者物価指数
・25時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・G20財務相・中央銀行総裁会議
・日米財務相会談(イエレン米財務長官と鈴木財務相の会談)
・米国の主要企業の第1四半期決算の発表→AT&T、アメリカン航空、フリーポートマクモラン、ネクステラエナジー、フィリップ・モリス、ニューコア、インテューイティブ・サージカル、ファーストエナジー、その他
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表を受けて米ドル買いの流れが強まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・フランスの大統領選挙(4月24日に決選投票)
・日本の金融政策(来週・4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる)
・欧州の金融政策(先週・4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、G20財務相・中央銀行総裁会議の後に、日米財務相会談(イエレン米財務長官と鈴木財務相の会談)が開催される他、パウエルFRB議長の発言とラガルドECB総裁の発言、ベイリーBOE総裁の発言が予定されている。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、米国の主要企業の決算発表とパウエルFRB議長の発言が行われる。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となった後に日本円売りの流れが加速したが、米長期金利が3%手前まで上昇した後に反落すると、一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時129円半ばまで上昇した後に一時127円半ばまで反落し→その後は127円後半で推移、ユーロドルは一時1.07後半まで下落した後に1.08後半まで反発し→その後は1.08半ばで推移している。
本日も、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、パウエルFRB議長の発言が重要となる。
その他、日米財務相会談(イエレン米財務長官と鈴木財務相の会談)やFRB高官の発言、ウクライナ情勢、金融市場のリスク許容度、米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
※4・26時00分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第1四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・25時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・26時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)景気先行指数
・26時00分:米)パウエルFRB議長の発言
→米長期金利と共に米ドル買いの流れも反転
ただ、次回FOMCまでまだ時間があり、状況は何も変わってないため、再度チャンスが訪れやすいと考える
本日は、パウエルFRB議長の発言で大きく動く可能性があるので注意したい
次回FOMC前のブラックアウト期間入り前最後の発言
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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