3月28日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月27日8時00分にアップ】→【3月28日16時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月28日6時10分にアップ】→【3月28日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・20時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・24時30分:米)2年債入札 ・26時00分:米)5年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債&5年債→28日、7年債→29日) ・30日(水)→米国のADP全国雇用者数、米国の四半期GDP【確報値】 ・3月月末・四半期末・年度末要因 ・4月月初め・四半期初め・年度初め要因 ・1日(金)→米国の雇用統計、米国のISM製造業指数 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(3月16日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末に米雇用統計と米ISM製造業指数を中心に注目経済指標多い) ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策(3月10日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(3月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどにも注目が集まる) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) |
3月28日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け | |||||
20:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
21:30 | 米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.1% | +0.8% | ||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | +11.0 | +14.0 | ||
24:30 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
500億ドル | |||
26:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
510億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月28日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ウクライナ情勢』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時30分:米)2年債入札
・26時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・20時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債&5年債→28日、7年債→29日)
・30日(水)→米国のADP全国雇用者数、米国の四半期GDP【確報値】
・3月月末・四半期末・年度末要因
・4月月初め・四半期初め・年度初め要因
・1日(金)→米国の雇用統計、米国のISM製造業指数
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(3月16日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末に米雇用統計と米ISM製造業指数を中心に注目経済指標多い)
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策(3月10日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(3月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどにも注目が集まる)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札と5年債の入札が予定されている。
先週の為替相場は、週明けから日本円売りの流れが加速して、ドル円は一時122円半ばまで上昇した後に120円前半で、ユーロドルは1.09半ば~1.10半ばで推移した後に1.09後半で、週末を迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、ウクライナ情勢と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第では、英ポンドが大きく動くキッカケに
・24時30分:米)2年債入札
・26時00分:米)5年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→ウクライナの話題にも反応しなくなってきた
一番の注目は米国の金融政策か
米国の金融政策への思惑次第で明確な流れが出やすい米ドルや日本円の方向性には注意したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 2月1日■オーストラリア 2月3日■英国、ユーロ 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 |
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