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2月16日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年02月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月13日11時00分にアップ→【2月16日15時07分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月16日6時36分にアップ→【2月16日6時36分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・16時00分:英)消費者物価指数【コア】
・16時00分:英)小売物価指数【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・22時30分:加)消費者物価指数
・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
・22時30分:米)輸入物価指数
・23時15分:米)鉱工業生産
・24時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)20年債入札
・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)
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その他、注目点及び懸念点など
・今週→トルコの金融政策の発表とオーストラリア、米国の議事録の公表の予定あり
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策(1月26日に金融政策発表を消化済み→2月16日に議事録の公表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・欧州の金融政策(2月3日に金融政策発表を消化済み、テーパリング→利上げ観測高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどに注目が集まる)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・バイデン米大統領の発言
・中国の恒大集団の経営破綻問題

2月16日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業決算発表→ヒルトン、アナログ・デバイセズ、クラフト・ハインツ、トレード・デスク、ショッピファイ、アプライド・マテリアルズ、シスコシステムズ、ドアダッシュ、AIG、エヌビディア、トリップアドバイザー、コー・マイニング、ハイアット・ホテルズ、その他
08:30 オーストラリア 豪)ウエストパック景気先行指数
- -0.03%
10:30 中国 中)消費者物価指数
+1.0% +1.5%
中国 中)生産者物価指数
+9.5% +10.3%
13:30 日本 日)第三次産業活動指数
+0.3% +0.4%
16:00 英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.2% +0.5%
+5.4% +5.4%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +4.3% +4.2%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.4% +1.1%
+7.5% +7.5%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +7.7% +7.7%
英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.6% +0.3%
+9.1% +9.3%
17:00 南アフリカ 南ア)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.2% +0.6%
+5.7% +5.9%
17:45 オーストラリア 豪)デベルRBA副総裁の発言
要人発言
19:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+0.3% +2.3%
-0.5% -1.5%
20:00 南アフリカ 南ア)小売売上高
[前月比/前年比]
+0.3% +1.9%
+2.7% +3.3%
20:30 トルコ ト)住宅価格指数
[前月比/前年比]
- +8.99%
- +50.53%
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -8.1%
22:30 カナダ 加)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.6% -0.1%
+4.8% +4.8%
カナダ 加)卸売売上高
±0.0% +3.5%
カナダ 加)製造業出荷
+0.6% +2.6%
米国 米)小売売上高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+2.0% -1.9%
↑・小売売上高【除自動車】 +0.8% -2.3%
米国 米)輸入物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+1.3% -0.2%
+9.9% +10.4%
23:15 米国 米)鉱工業生産
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.4% -0.1%
米国 米)設備稼働率
76.8% 76.5%
24:00 米国 米)企業在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+2.1% +1.3%
米国 米)NAHB住宅市場指数
83 83
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -475.6万
25:00 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
27:00 米国 米)20年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-
28:00 米国 米)FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月16日6時36分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の小売売上高の発表』と『FOMC議事録の公表』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
※2・22時30分:米)輸入物価指数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
・24時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)20年債入札
※4・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・16時00分:英)消費者物価指数【コア】
・16時00分:英)小売物価指数【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・22時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
・今週→トルコの金融政策の発表とオーストラリア、米国の議事録の公表の予定あり
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策(1月26日に金融政策発表を消化済み→2月16日に議事録の公表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・欧州の金融政策(2月3日に金融政策発表を消化済み、テーパリング→利上げ観測高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどに注目が集まる)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・バイデン米大統領の発言
・中国の恒大集団の経営破綻問題
などが重要となる。

★★★

本日は、FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)が行われる。

本日の米国の経済指標は、小売売上高【除自動車】輸入物価指数鉱工業生産がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表20年債の入札の他、カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)FOMC議事録の公表(1月25日・26日開催分)を予定している。

今週の為替相場は、週明けからウクライナ情勢絡みでリスクオフでの日本円買い・ユーロ売り・米ドル買いの流れが強まったが、昨日の欧州市場でロシア軍がウクライナから一部撤退とのニュースが流れた事から、日本円売り・ユーロ買いの流れが強まって、ドル円は一時115円後半まで上昇し、ユーロドルは1.13後半まで上昇している。

本日は、米ドルと日本円、ユーロの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、FOMC議事録の公表ウクライナ情勢米国の小売売上高の発表金融市場のリスク許容度欧州の金融政策への思惑金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)新型コロナウイルスの感染状況原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
※2・22時30分:米)輸入物価指数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
※4・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→内容次第か

・16時00分:英)消費者物価指数【コア】
・16時00分:英)小売物価指数【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・22時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
・22時30分:米)輸入物価指数
・23時15分:米)鉱工業生産
・24時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)20年債入札
・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)
→週明けからのリスクオフからの巻き戻し
ただ、本日に、小売売上高の発表FOMC議事録の公表(1月25日・26日開催分)あり
直近で、金利が上昇しても米株が強く推移しており、難しい局面


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月11日クローズ】(※毎週土曜)
[2月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[2月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年対応版)
1月18日★日本
1月20日★トルコ
1月26日★米国、カナダ
1月27日★南アフリカ
2月1日■オーストラリア
2月3日■英国、ユーロ
2月17日■トルコ
2月23日■ニュージーランド
3月1日▼オーストラリア
3月2日▼カナダ
3月10日▼ユーロ
3月16日▼米国
3月17日▼トルコ、英国
3月18日▼日本
3月24日▼スイス、南アフリカ
■主要国の休場日■
1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ
1月4日★ニュージーランド
1月10日★日本
1月17日★米国
1月24日★ニュージーランド
1月26日★オーストラリア
1月31日★中国、ニュージーランド
2月1日▼香港、中国
2月2日▼香港、中国
2月3日▼香港、中国
2月4日▼中国
2月5日▼中国
2月6日▼中国
2月7日▼ニュージーランド
2月11日▼日本

2月21日▼米国、カナダ
2月23日▼日本

3月21日■日本
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