2月14日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月13日11時00分にアップ】→【2月14日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月14日6時00分にアップ】→【2月14日6時30分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・22時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・今週→トルコの金融政策の発表とオーストラリア、米国の議事録の公表の予定あり ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・16日(水)→米国の小売売上高の発表、FOMC議事録の公表(1月25日・26日開催分) ・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策(1月26日に金融政策発表を消化済み→2月16日に議事録の公表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる) ・欧州の金融政策(2月3日に金融政策発表を消化済み、テーパリング→利上げ観測高まる) ・原油と金を中心とした商品市場 ・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどに注目が集まる) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・バイデン米大統領の発言 ・中国の恒大集団の経営破綻問題 |
2月14日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・週明け | |||||
16:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | -0.1% | ||
- | +5.1% | ||||
22:30 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:15 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月14日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ウクライナ情勢』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・25時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・今週→トルコの金融政策の発表とオーストラリア、米国の議事録の公表の予定あり
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・16日(水)→米国の小売売上高の発表、FOMC議事録の公表(1月25日・26日開催分)
・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策(1月26日に金融政策発表を消化済み→2月16日に議事録の公表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・欧州の金融政策(2月3日に金融政策発表を消化済み、テーパリング→利上げ観測高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどに注目が集まる)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・バイデン米大統領の発言
・中国の恒大集団の経営破綻問題
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
先週の為替相場は、週末クローズ間際にウクライナ情勢の悪化から、金融市場が大きくリスクオフに傾き、日本円買い・ユーロ売りの流れが加速。ドル円は115円前半まで急落し、ユーロドルは1.13半ばまで急落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルと日本円、ユーロの方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、ロシアのウクライナ侵攻問題や金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)、新型コロナウイルスの感染状況、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・25時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第
・22時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国の金融政策への思惑での動きも気になるが、直近ではウクライナ情勢次第か
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 1月27日★南アフリカ 2月1日■オーストラリア 2月3日■英国、ユーロ 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ 1月4日★ニュージーランド 1月10日★日本 1月17日★米国 1月24日★ニュージーランド 1月26日★オーストラリア 1月31日★中国、ニュージーランド 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 3月21日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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