2月9日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月6日11時30分にアップ】→【2月9日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月9日6時23分にアップ】→【2月9日6時23分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・24時30分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・26時00分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:米)10年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業決算発表→ウォルト・ディズニー、ヤム・ブランズ、モトローラ、ウーバー、ペプシコ、MGMリゾーツ、その他 ・10日(木)→米国の消費者物価指数の発表 ・11日(金)→日本が祝日休場 ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策(1月26日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる) ・欧州の金融政策(先週・2月3日に金融政策発表を消化済み、テーパリング→利上げ観測高まる) ・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心) ・原油と金を中心とした商品市場 ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・バイデン米大統領の発言 ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み) |
2月9日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業決算発表→ウォルト・ディズニー、ヤム・ブランズ、モトローラ、ウーバー、ペプシコ、MGMリゾーツ、その他 ・10日(木)→米国の消費者物価指数の発表 ・11日(金)→日本が祝日休場 |
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08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 102.2 | ||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +40.6% | ||
16:00 | 独)貿易収支 | +110億 | +120億 | ||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +12.0% | ||
22:10 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
24:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.1% | +2.1% | ||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -104.7万 | ||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
26:00 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
27:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
370億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月9日の6時23分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円、ユーロの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時30分:米)週間原油在庫
・24時30分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数
・26時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業決算発表→ウォルト・ディズニー、ヤム・ブランズ、モトローラ、ウーバー、ペプシコ、MGMリゾーツ、その他
・10日(木)→米国の消費者物価指数の発表
・11日(金)→日本が祝日休場
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策(1月26日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・欧州の金融政策(先週・2月3日に金融政策発表を消化済み、テーパリング→利上げ観測高まる)
・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・バイデン米大統領の発言
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、マックレムBOC総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と10年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、週明けこそユーロ売り・米ドル売りの流れが優勢となったが、昨日の欧米市場で日本円売り・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は115円半ばまで上昇し、ユーロドルは一時1.14割れまで下落している。
本日は、米ドルと日本円、ユーロの方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点や金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑、ロシアのウクライナ侵攻問題、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、米国の主要企業の決算発表(本格化)、新型コロナウイルスの感染状況、原油と金を中心とした商品市場、中国の恒大集団の経営破綻問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・26時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
→内容次第
・24時30分:米)週間原油在庫
・24時30分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)10年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週末に米国の雇用統計の発表が行われたが、週明けからよく分からない動き
明日には米国の消費者物価指数の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 1月27日★南アフリカ 2月1日■オーストラリア 2月3日■英国、ユーロ 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ 1月4日★ニュージーランド 1月10日★日本 1月17日★米国 1月24日★ニュージーランド 1月26日★オーストラリア 1月31日★中国、ニュージーランド 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 |
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