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2月1日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年02月

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月30日16時00分にアップ→【2月1日15時13分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月1日6時23分にアップ→【2月1日6時23分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・06時45分:NZ)貿易収支
・09時30分:豪)小売売上高
・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・22時30分:加)GDP
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
中国休場(春節、1月31日~2月6日まで)
香港休場(春節、2月1日~2月3日まで)
2月・月初め(2月1日が2月月初めでの最初の営業日)
米国の主要企業決算発表→エクソン・モービル、ゼネラルモーターズ、AMD、エレクトロニック・アーツ、ギリアド・サイエンシズ、アルファベット、マイクロ・ストラテジーズ、マッチ・グループ、ペイパル、スターバックス、その他
・2月3日(木)→BOE金融政策、ECB金融政策
・2月4日(金)→米雇用統計
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化、先週にマイクロソフト、テスラ、アップル→今週にアルファベット、メタ、アマゾン)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(先週・1月26日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心)
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は今週・2月3日に予定)
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案

2月1日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
中国休場(春節、1月31日~2月6日まで)
香港休場(春節、2月1日~2月3日まで)
2月・月初め(2月1日が2月月初めでの最初の営業日)
米国の主要企業決算発表→エクソン・モービル、ゼネラルモーターズ、AMD、エレクトロニック・アーツ、ギリアド・サイエンシズ、アルファベット、マイクロ・ストラテジーズ、マッチ・グループ、ペイパル、スターバックス、その他
・2月3日(木)→BOE金融政策、ECB金融政策
・2月4日(金)→米雇用統計
06:45 ニュージーランド NZ)貿易収支
- -8.64億
08:30 日本 日)失業率
2.8% 2.8%
↑・有効求人倍率 1.16 1.15
09:30 オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
-2.0% +7.3%
12:30 オーストラリア 豪)RBA政策金利声明発表
→過去発表時[豪ドル円]
0.10%
据え置き
0.10%
据え置き
16:00 英国 英)ネーションワイド住宅価格
[前月比/前年比]
+0.6% +1.0%
+10.9% +10.4%
ドイツ 独)小売売上高
[前月比/前年比]
-1.4% +0.6%
+3.4% -0.2%
トルコ ト)製造業PMI
- 52.1
16:30 スイス ス)小売売上高
- +5.8%
16:45 フランス 仏)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
-0.2% +0.2%
+2.5% +2.8%
17:30 スイス ス)製造業PMI
64.0 62.7
17:50 フランス 仏)製造業PMI【確報値】
55.5 55.5
17:55 ドイツ 独)失業率
5.2% 5.2%
ドイツ ↑・失業者数 -0.55万人 -2.30万人
ドイツ 独)製造業PMI【確報値】
60.5 60.5
18:00 ユーロ圏 欧)製造業PMI【確報値】
59.0 59.0
18:30 英国 英)製造業PMI【確報値】
56.9 56.9
英国 英)住宅ローン承認件数
66.0千件 67.0千件
英国 英)消費者信用残高
+4億 +12億
英国 英)住宅証券融資高
+35億 +37億
英国 英)マネーサプライM4
[前月比/前年比]
- +0.7%
- +6.9%
19:00 ユーロ圏 欧)失業率
7.1% 7.2%
22:30 カナダ 加)GDP[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.4% +0.8%
+3.6% +3.8%
23:45 米国 米)製造業PMI【確報値】
55.0 55.0
24:00 米国 米)ISM製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
57.5 58.7
(58.8)
米国 米)建設支出
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.6% +0.4%
米国 米)JOLT労働調査
- 10562千件

06:45
ニュージーランド NZ)第4四半期失業率
3.4% 3.4%
ニュージーランド ↑・就業者数
[前期比/前年比]
+0.3% +2.0%
+3.8% +4.2%
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月1日6時23分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『2月の月初め要因』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『ISM製造業景況指数の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・06時45分:NZ)貿易収支
・09時30分:豪)小売売上高
・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・22時30分:加)GDP
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
中国休場(春節、1月31日~2月6日まで)
香港休場(春節、2月1日~2月3日まで)
2月・月初め(2月1日が2月月初めでの最初の営業日)
米国の主要企業決算発表→エクソン・モービル、ゼネラルモーターズ、AMD、エレクトロニック・アーツ、ギリアド・サイエンシズ、アルファベット、マイクロ・ストラテジーズ、マッチ・グループ、ペイパル、スターバックス、その他
・2月3日(木)→BOE金融政策、ECB金融政策
・2月4日(金)→米雇用統計
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化、先週にマイクロソフト、テスラ、アップル→今週にアルファベット、メタ、アマゾン)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(先週・1月26日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心)
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は今週・2月3日に予定)
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
などが重要となる。

★★★

本日は、中国と香港は春節絡みの連休中だが、2月入りで2月月初めでの最初の営業日となる他、RBA金融政策発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。

週明けの為替相場は、月末要因からか大きめに上下して、ドル円は東京市場で115円半ばまで上昇した後にNY市場では一時115円割れとなったがそこから115円前半まで反発し、ユーロドルは1.11後半まで上昇した後にNY市場では一時1.11半ばまで反落したがそこから再度1.12半ばまで上昇している。

本日は、米ドルと日本円の方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、2月の月初め要因金融市場のリスク許容度ロシアのウクライナ侵攻問題金融当局者や要人による発言米国の主要企業の決算発表(本格化)新型コロナウイルスの感染状況原油と金を中心とした商品市場中国の恒大集団の経営破綻問題などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)小売売上高
・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表
→内容次第も、いずれにせよ今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動くキッカケに

・22時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・24時00分:米)ISM製造業景況指数
→2月入り
先週、FOMC後に強まった米ドル買いの流れが今週どうなるか
米国の株式市場の動向と共に見極めたい局面
本日は、月初め要因の他、ISM製造業景況指数の発表にも注意したい

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月28日クローズ】(※毎週土曜)
[1月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年対応版)
12月7日●オーストラリア
12月8日●カナダ
12月15日●米国
12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ
12月17日●日本
1月18日★日本
1月20日★トルコ
1月26日★米国、カナダ
1月27日★南アフリカ

2月1日■オーストラリア
2月3日■英国、ユーロ

2月17日■トルコ
2月23日■ニュージーランド
3月1日▼オーストラリア
3月2日▼カナダ
3月10日▼ユーロ
3月16日▼米国
3月17日▼トルコ、英国
3月18日▼日本
3月24日▼スイス、南アフリカ
■主要国の休場日■
12月16日●南アフリカ
12月24日●クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場)
12月27日●ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など)
12月28日●ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など)
12月31日●日本
1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ
1月4日★ニュージーランド
1月10日★日本
1月17日★米国
1月24日★ニュージーランド
1月26日★オーストラリア

1月31日★中国、ニュージーランド
2月1日▼香港、中国
2月2日▼香港、中国
2月3日▼香港、中国
2月4日▼中国
2月5日▼中国
2月6日▼中国

2月7日▼ニュージーランド
2月11日▼日本

2月21日▼米国、カナダ
2月23日▼日本
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