1月26日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月23日15時00分にアップ】→【1月26日16時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月26日6時40分にアップ】→【1月26日6時40分に最終更新】
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・08時50分:日)BOJ主な意見公表(1月17日・18日開催分) ・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表 ・24時00分:米)新築住宅販売件数 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・25時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見 ・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業決算発表→ADP、AT&T、コーニング、アボット・ラボラトリーズ、ボーイング、フリーポートマクモラン、キンバリークラーク、プログレッシブ、インテル、ラスベガス・サンズ、テスラ、その他 ・今週→南アフリカ(27日)、米国(26日)、カナダ(26日)の金融政策の発表が予定 ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(第4四半期の決算発表シーズンが1月中旬から開始→徐々に本格化→今週にマイクロソフト、テスラ、アップルを予定) ・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→24日、5年債→25日、7年債→27日) ・来週→オーストラリア、英国、ユーロの金融政策の発表を控える ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(次回金融政策発表は今週・1月26日に予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まっている) ・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・金融当局者や要人による発言(FRBは次回FOMCを控えたブラックアウト期間入り) ・原油と金を中心とした商品市場 ・欧州の金融政策(次回金融政策発表は来週・2月3日に予定) ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・バイデン米大統領の発言 ・日本の金融政策(次回金融政策発表は先週・1月18日に消化済み) |
1月26日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業決算発表→ADP、AT&T、コーニング、アボット・ラボラトリーズ、ボーイング、フリーポートマクモラン、キンバリークラーク、プログレッシブ、インテル、ラスベガス・サンズ、テスラ、その他 | |||||
08:50 | 日)BOJ主な意見公表(1月17日・18日開催分) | - | - | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 103.0 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 93.6 | |||
16:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 99 | 100 | ||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +2.3% | ||
22:30 | 米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.2% | +1.2% (+1.4%) |
||
24:00 | 加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
0.25% 据え置き |
0.25% 据え置き |
||
米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
76.0万件 | 74.4万件 | |||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +51.5万 | ||
25:00 | 加)マックレムBOC総裁の記者会見 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
28:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
0.25% 据え置き |
0.25% 据え置き |
||
28:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
翌 06:45 |
NZ)第4四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+1.2% | +2.2% | ||
+5.6% | +4.9% | ||||
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月26日6時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長記者会見』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米ドルと日本円の方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)新築住宅販売件数
・24時30分:米)週間原油在庫
※2・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※3・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(1月17日・18日開催分)
・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・25時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業決算発表→ADP、AT&T、コーニング、アボット・ラボラトリーズ、ボーイング、フリーポートマクモラン、キンバリークラーク、プログレッシブ、インテル、ラスベガス・サンズ、テスラ、その他
・今週→南アフリカ(27日)、米国(26日)、カナダ(26日)の金融政策の発表が予定
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(第4四半期の決算発表シーズンが1月中旬から開始→徐々に本格化→今週にマイクロソフト、テスラ、アップルを予定)
・今週→米国の中長期国債の入札が相次ぐ(2年債→24日、5年債→25日、7年債→27日)
・来週→オーストラリア、英国、ユーロの金融政策の発表を控える
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(次回金融政策発表は今週・1月26日に予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まっている)
・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・金融当局者や要人による発言(FRBは次回FOMCを控えたブラックアウト期間入り)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は来週・2月3日に予定)
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・バイデン米大統領の発言
・日本の金融政策(次回金融政策発表は先週・1月18日に消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、BOC金融政策の発表及びマックレムBOC総裁の記者会見とFOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見、テスラの決算発表が行われる
本日の米国の経済指標は、新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、FOMC政策金利&声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見の他、週間原油在庫の公表が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから金融市場のリスクオフの流れが優勢となって、米ドル買い・日本円買いの流れが優勢に。ボラが大きく変化も激しい中、ドル円は113円後半~114円前半で上下し、ユーロドルは1.12後半~1.13前半で上下している。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長記者会見や金融市場のリスク許容度、ロシアのウクライナ侵攻問題、新型コロナウイルスの感染状況、原油と金を中心とした商品市場、米国の主要企業の決算発表(本格化)、金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間)、中国の恒大集団の経営破綻問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)新築住宅販売件数
※2・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※3・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・25時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
→内容次第も、今後の金融政策への思惑でも、カナダドルが大きく動くキッカケに
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→ついにFOMC金融政策発表の日
金融市場に思惑が高まる
実際に、ここまで米株価指数は大きくリスクオフに傾きながら、ボラも大きい状態
NYクローズ後にはテスラの決算発表が予定されている
非常に重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 1月27日★南アフリカ 2月1日■オーストラリア 2月3日■ユーロ、英国 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 12月16日●南アフリカ 12月24日●クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月27日●ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日●ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日●日本 1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ 1月4日★ニュージーランド 1月10日★日本 1月17日★米国 1月24日★ニュージーランド 1月26日★オーストラリア 1月31日★中国、ニュージーランド 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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