1月19日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月16日9時00分にアップ】→【1月19日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月19日6時27分にアップ】→【1月19日6時27分に最終更新】
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・08時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数 ・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・16時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・16時00分:英)生産者物価指数 ・22時30分:加)消費者物価指数 ・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第4四半期決算 ・時間未定:米)モルガン・スタンレー第4四半期決算 ・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・23時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・27時00分:米)20年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・世界経済フォーラム主催・ダボスアジェンダが開催(17日~21日) ・米国の主要企業決算発表→バンク・オブ・アメリカ、P&G、モルガン・スタンレー、ユナイテッドヘルス、インテル、ユナイテッド航空、ステート・ストリート、USバンコープ、アルコア、キンダー・モルガン、その他 ・今週→日本(18日)、トルコ(20日)の金融政策の発表と日本(21日)、欧州(20日)の議事録の公表が予定 ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(第4四半期の決算発表シーズンが先週末から開始→徐々に本格化) ・来週→FOMC金融政策発表を控える ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(次回金融政策発表は来週・1月26日、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まっている) ・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRBは次回FOMCを控えたブラックアウト期間入り) ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策(次回金融政策発表は2月3日) ・中国の恒大集団の経営破綻問題 |
1月19日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・世界経済フォーラム主催・ダボスアジェンダが開催(17日~21日) ・米国の主要企業決算発表→バンク・オブ・アメリカ、P&G、モルガン・スタンレー、ユナイテッドヘルス、インテル、ユナイテッド航空、ステート・ストリート、USバンコープ、アルコア、キンダー・モルガン、その他 |
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08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 104.3 | ||
16:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.3% | +0.7% | ||
+5.2% | +5.1% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +3.9% | +4.0% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.7% | +0.7% | |||
+7.1% | +7.1% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +7.4% | +7.2% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.6% | +0.9% | |||
+9.4% | +9.1% | ||||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.5% | |||
+5.3% | +5.3% | ||||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.5% | ||
+5.7% | +5.5% | ||||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
+1.0% | -1.3% | ||
+1.9% | +1.8% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +1.4% | ||
未定 | 米)バンク・オブ・アメリカ第4四半期決算 | 大手金融決算 | |||
未定 | 米)モルガン・スタンレー第4四半期決算 | 大手金融決算 | |||
22:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-0.1% | +0.2% | ||
+4.8% | +4.7% | ||||
加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +0.4% | |||
- | +15.2% | ||||
加)卸売売上高 | +2.7% | +1.4% | |||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
165.0万件 | 167.9万件 | |||
↑・建設許可件数 | 170.1万件 | 171.2万件 (171.7万件) |
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23:15 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | ||||
27:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月19日6時27分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『来週にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第4四半期決算
・時間未定:米)モルガン・スタンレー第4四半期決算
※1・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・27時00分:米)20年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・22時30分:加)消費者物価指数
・23時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・世界経済フォーラム主催・ダボスアジェンダが開催(17日~21日)
・米国の主要企業決算発表→バンク・オブ・アメリカ、P&G、モルガン・スタンレー、ユナイテッドヘルス、インテル、ユナイテッド航空、ステート・ストリート、USバンコープ、アルコア、キンダー・モルガン、その他
・今週→日本(18日)、トルコ(20日)の金融政策の発表と日本(21日)、欧州(20日)の議事録の公表が予定
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(第4四半期の決算発表シーズンが先週末から開始→徐々に本格化)
・来週→FOMC金融政策発表を控える
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(次回金融政策発表は来週・1月26日、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まっている)
・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRBは次回FOMCを控えたブラックアウト期間入り)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は2月3日)
・中国の恒大集団の経営破綻問題
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、バンク・オブ・アメリカ第4四半期決算とモルガン・スタンレー第4四半期決算の他、20年債の入札が予定されている。
また、来週にはFOMC金融政策発表を控える。
今週の為替相場は、週明けこそ米国の金融市場が休場の中、日本円売り・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は114円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.13後半まで下落したが、その後、米国の休場明けで大きくリスクオフに傾いて、米ドル買い・日本円買いの流れが強まって、ドル円は114円半ばで上値重く推移し、ユーロドルは1.13前半まで下落している。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、金融市場のリスク許容度や新型コロナウイルスの感染状況、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言(FRBはブラックアウト期間)、中国の恒大集団の経営破綻問題、米国の主要企業の決算発表(先週末から徐々に本格化)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策への思惑で、英ポンドが大きく動きやすい
・22時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第4四半期決算
・時間未定:米)モルガン・スタンレー第4四半期決算
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・27時00分:米)20年債入札
→米国が休場明けで大きくリスクオフに傾き、米ドル買い日本円買いの流れが強まる展開に
来週にFOMC金融政策発表を控えて、大きな流れが発生する可能性も
非常に重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 2月1日■オーストラリア 2月3日■ユーロ、英国 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 12月16日●南アフリカ 12月24日●クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月27日●ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日●ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日●日本 1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ 1月4日★ニュージーランド 1月10日★日本 1月17日★米国 1月24日★ニュージーランド 1月26日★オーストラリア 1月31日★中国、ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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