1月13日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月9日15時00分にアップ】→【1月13日15時14分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月13日6時30分にアップ】→【1月13日6時30分に最終更新】
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・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・24時00分:米)ブレイナードFRB理事のFRB副議長指名承認公聴会 ・26時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)30年債入札 ・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業決算発表→デルタ航空、その他 ・14日(金)→米国の小売売上高の発表 ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・今週末→米国の主要企業の第4四半期決算発表が開始(デルタ航空、JPモルガン・チェース、シティグループ、ブラックロックなどから) ・パウエルFRB議長(→再任)とブレイナード理事(→FRB副議長)の指名承認公聴会の他、複数のFRB理事を指名 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(次回金融政策発表は1月26日、今週にパウエルとブレイナードの指名承認公聴会及び複数のFRB理事を指名) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる) ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・欧州の金融政策(次回金融政策発表は2月3日) ・日本の金融政策(次回金融政策発表は1月18日) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
1月13日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業決算発表→デルタ航空、その他 ・14日(金)→米国の小売売上高の発表 |
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06:45 | NZ)住宅建設許可 | - | -2.0% | ||
09:01 | 英)RICS住宅価格 | +70% | +71% | ||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +64.0% | ||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.6% | ||
+8.0% | +8.5% | ||||
17:45 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
20.0万件 | 20.7万件 | ||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.8% | |||
+9.8% | +9.6% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.7% | |||
+8.0% | +7.7% | ||||
24:00 | 米)ブレイナードFRB理事のFRB副議長指名承認公聴会 | 要人発言 | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -31 | ||
26:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
220億ドル | |||
米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月13日6時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『ブレイナードFRB理事のFRB副議長指名承認公聴会』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・24時00分:米)ブレイナードFRB理事のFRB副議長指名承認公聴会
・26時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)30年債入札
・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業決算発表→デルタ航空、その他
・14日(金)→米国の小売売上高の発表
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・今週末→米国の主要企業の第4四半期決算発表が開始(デルタ航空、JPモルガン・チェース、シティグループ、ブラックロックなどから)
・パウエルFRB議長(→再任)とブレイナード理事(→FRB副議長)の指名承認公聴会の他、複数のFRB理事を指名
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(次回金融政策発表は1月26日、今週にパウエルとブレイナードの指名承認公聴会及び複数のFRB理事を指名)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は2月3日)
・日本の金融政策(次回金融政策発表は1月18日)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と生産者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ブレイナードFRB理事のFRB副議長指名承認公聴会と30年債の入札、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、パウエルFRB議長・再任指名承認公聴会を消化した後に、日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は115円前半まで下落し、ユーロドルは1.13後半まで上昇したが、そこから米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル売りの流れが更に強まって、ドル円は114円半ばまで下落し、ユーロドルは1.14半ばまで上昇している。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、ブレイナードFRB理事のFRB副議長指名承認公聴会や金融市場のリスク許容度、新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、中国の恒大集団の経営破綻問題、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・24時00分:米)ブレイナードFRB理事のFRB副議長指名承認公聴会
・26時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)30年債入札
・27時00分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
→米国の消費者物価指数を受けて、米ドル売りの流れが加速
この流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 2月1日■オーストラリア 2月3日■ユーロ、英国 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 12月16日●南アフリカ 12月24日●クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月27日●ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日●ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日●日本 1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ 1月4日★ニュージーランド 1月10日★日本 1月17日★米国 1月24日★ニュージーランド 1月26日★オーストラリア 1月31日★中国、ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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