12月30日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月26日15時30分にアップ】→【12月30日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月30日6時00分にアップ】→【12月30日6時00分に最終更新】
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・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(30日) ・12月月末(月末・四半期末・年末、31日は複数の国で短縮取引や休場) ・クリスマス・年末で市場参加者が少ない時期 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(12月15日に金融政策発表を消化済み、1月5日にFOMC議事録の公表を予定、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる) ・原油と金を中心とした商品市場 ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・バイデン米大統領の発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心) ・欧州の金融政策(12月16日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(12月17日に金融政策発表を消化済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・中国政府による民間企業への締め付け問題 |
12月30日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(30日) ・12月月末(月末・四半期末・年末、31日は複数の国で短縮取引や休場) |
|||||
16:00 | ト)経済信頼感 | - | 99.3 | ||
英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.9% | |||
+9.4% | +10.0% | ||||
17:00 | ス)KOF先行指数 | 106.4 | 108.5 | ||
21:00 | 南ア)財政収支 | -103億 | -368億 | ||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
20.8万件 | 20.5万件 | ||
23:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
62.0 | 61.8 | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -55 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月30日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『クリスマス・年末で市場参加者が少ない時期である点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(30日)
・12月月末(月末・四半期末・年末、31日は複数の国で短縮取引や休場)
・クリスマス・年末で市場参加者が少ない時期
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(12月15日に金融政策発表を消化済み、1月5日にFOMC議事録の公表を予定、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・バイデン米大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心)
・欧州の金融政策(12月16日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(12月17日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・中国政府による民間企業への締め付け問題
などが重要となる。
★★★
本日は、30日の五十日で、12月月末間近(月末・四半期末・年末、31日は複数の国で短縮取引や休場)となる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とシカゴ購買部協会景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初に日本円売りの流れが強まって、ドル円は115円手前まで上昇したが、その後はクリスマス・年末で商いが薄い中、ドル円は一時115円乗せまで上昇した後に115円ちょうどを挟んで上下し、ユーロドルはジリジリと一時1.13後半まで上昇している。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、クリスマス・年末で市場参加者が少ない時期である点や金融市場のリスク許容度、新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、中国の恒大集団の経営破綻問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→12月月末間近(月末・四半期末・年末、31日は複数の国で短縮取引や休場)
クリスマス・年末で市場参加者が少ない時期
ドル円は一時115円乗せ
損しない事を第一に考えたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 11月2日▼オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ |
■主要国の休場日■ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、カナダ 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ 12月16日■南アフリカ 12月24日■クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月25日■土曜日 12月27日■ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日■ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日■日本 |
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