12月22日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月19日13時30分にアップ】→【12月22日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月22日6時17分にアップ】→【12月22日6時17分に最終更新】
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・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(10月27日・28日開催分) ・16時00分:英)第3四半期GDP【確報値】 ・16時00分:英)第3四半期経常収支 ・22時30分:米)第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】 ・24時00分:米)中古住宅販売件数 ・24時00分:米)消費者信頼感指数 ・24時30分:米)週間原油在庫 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(米国は24日から祝日、英国やオセアニアなどは週明け・火曜日の28日まで祝日) ・24日(金)→米国がクリスマスの振替で祝日・休場 ・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(12月15日に金融政策発表を消化済み、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる) ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策(12月16日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(12月17日に金融政策発表を消化済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・中国政府による民間企業への締め付け問題 |
12月22日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(米国は24日から祝日、英国やオセアニアなどは週明け・火曜日の28日まで祝日) | |||||
06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 96.6 | ||
08:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | +0.16% | ||
08:50 | 日)BOJ議事要旨公表(10月27日・28日開催分) →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
16:00 | 英)第3四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+1.3% | +1.3% | ||
+6.6% | +6.6% | ||||
英)第3四半期経常収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-156億 | -86億 | |||
16:45 | 仏)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +2.9% | ||
- | +14.9% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -4.0% | ||
22:30 | 米)第3四半期GDP【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.1% | +2.1% | ||
↑・個人消費【確報値】 | +1.7% | +1.7% | |||
↑・GDPデフレーター【確報値】 | +5.9% | +5.9% | |||
↑・コアPCEデフレーター【確報値】 | +4.5% | +4.5% | |||
米)シカゴ連銀全米活動指数 | +0.40 | +0.76 | |||
24:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
652万件 | 634万件 | ||
米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
110.8 | 109.5 | |||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -458.4万 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月22日6時17分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『今週後半から世界的にクリスマス休暇入りとなる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
※2・24時00分:米)中古住宅販売件数
※3・24時00分:米)消費者信頼感指数
・24時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(10月27日・28日開催分)
・16時00分:英)第3四半期GDP【確報値】
・16時00分:英)第3四半期経常収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(米国は24日から祝日、英国やオセアニアなどは週明け・火曜日の28日まで祝日)
・24日(金)→米国がクリスマスの振替で祝日・休場
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(12月15日に金融政策発表を消化済み、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策(12月16日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(12月17日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・中国政府による民間企業への締め付け問題
などが重要となる。
★★★
本日は、BOJ議事要旨公表(10月27日・28日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】と中古住宅販売件数、消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表が予定されている。
また、今週後半から世界的にクリスマス休暇入りとなる。
今週の為替相場は、週明けこそ主要な金融市場でリスクオフの流れが優勢となって、一時的に米ドル買い・日本円買いの流れが強まったが、その後リスクオフの巻き戻しで日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は114円前半まで上昇し、ユーロドルは1.12後半で底堅く推移している。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、今週後半から世界的にクリスマス休暇入りとなる点や金融市場のリスク許容度、新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)、中国の恒大集団の経営破綻問題、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期である点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
※2・24時00分:米)中古住宅販売件数
※3・24時00分:米)消費者信頼感指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
・24時00分:米)中古住宅販売件数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・24時30分:米)週間原油在庫
→週明けこそリスクオフの流れが加速したが、そこからほぼイッテコイの巻き戻しが加速
クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期でもあり、今週後半から世界的にクリスマス休暇入りとなる
第一に損をしない様に気を付けたい時期
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 11月2日▼オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ |
■主要国の休場日■ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、カナダ 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ 12月16日■南アフリカ 12月24日■クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月25日■土曜日 12月27日■ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日■ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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