12月20日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月19日13時30分にアップ】→【12月20日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月20日6時56分にアップ】→【12月20日6時56分に最終更新】
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・06時45分:NZ)貿易収支 ・24時00分:米)景気先行指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・五十日(20日) ・主要国の金融政策の発表はないが、オーストラリア(21日)、日本(22日)の議事録の公表が予定 ・22日(水)→米国の四半期GDP【確報値】の発表 ・23日(木)→米国のPCEデフレーター/PCEコア・デフレーターの発表 ・24日(金)→米国がクリスマスの振替で祝日・休場 ・今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(米国は24日から祝日、英国やオセアニアなどは週明け・火曜日の28日まで祝日) ・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(12月15日に金融政策発表を消化済み、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる) ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策(12月16日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(12月17日に金融政策発表を消化済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・中国政府による民間企業への締め付け問題 |
12月20日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週明け ・五十日(20日) |
|||||
05:00 | NZ)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 102.7 | ||
06:45 | NZ)貿易収支 | - | -12.86億 | ||
20:00 | 英)CBI企業動向調査 | +20 | +26 | ||
24:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.9% | +0.9% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月20日6時56分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『今週後半には世界的にクリスマス休暇入りとなる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・五十日(20日)
・主要国の金融政策の発表はないが、オーストラリア(21日)、日本(22日)の議事録の公表が予定
・22日(水)→米国の四半期GDP【確報値】の発表
・23日(木)→米国のPCEデフレーター/PCEコア・デフレーターの発表
・24日(金)→米国がクリスマスの振替で祝日・休場
・今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(米国は24日から祝日、英国やオセアニアなどは週明け・火曜日の28日まで祝日)
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(12月15日に金融政策発表を消化済み、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策(12月16日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(12月17日に金融政策発表を消化済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・中国政府による民間企業への締め付け問題
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日かつ20日の五十日。
本日の米国の経済指標は、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、今週後半には世界的にクリスマス休暇入りとなる。
先週の為替相場は、FOMC金融政策発表を受けて、ドル円は一時114円前半まで上昇した後に114円ちょうど前後まで反落し、ユーロドルは一時1.12前半まで下落した後に1.12後半まで反発したが、そこから一転して米国の株価指数が軟調に推移した事から、為替相場も大きく上下して、ドル円は一時113円前半まで下落した後に113円後半まで反発し、ユーロドルは1.13半ばまで上昇した後に1.12前半まで反落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、今週後半には世界的にクリスマス休暇入りとなる点や金融市場のリスク許容度、新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株に懸念が高まる)、中国の恒大集団の経営破綻問題、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期である点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)景気先行指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)景気先行指数
→今年最後のFOMC明けで金融市場は荒れ気味
クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期でもあり、今週後半には世界的にクリスマス休暇入りとなる
チョッピーな動きにやられない様に十分に注視しながら、週明けの流れを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 11月2日▼オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ |
■主要国の休場日■ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、カナダ 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ 12月16日■南アフリカ 12月24日■クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月25日■土曜日 12月27日■ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日■ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日■日本 |
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