12月6日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月5日12時00分にアップ】→【12月6日15時12分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月6日6時10分にアップ】→【12月6日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・18時30分:英)建設業PMI ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の雇用統計発表明け ・週明け ・7日(火)→オーストラリア・RBA金融政策 ・8日(水)→カナダ・BOC金融政策 ・来週(15日・水)→米国のFOMC金融政策発表を控える ・来週→日本(17日)、トルコ(16日)、スイス(16日)、英国(16日)、ユーロ(16日)、米国(15日)の金融政策の発表が予定 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米ドルと日本円の方向性 ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株に懸念が高まる) ・米国の金融政策(11月24日に議事録の公表を消化済み→12月15日に次回金融政策発表を予定、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任決定での思惑、新たな変異株を含めた新型コロナ感染状況も重要) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン、11月下旬から金融市場が不安定でリスクオフに傾きがち) ・金融当局者や要人による発言(FRBは次回FOMCに向けてのブラックアウト期間入り) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・米国の債務上限問題(つなぎ予算は2月18日まで延長も、債務上限問題は未解決→12月15日には資金繰りが行き詰まる恐れ) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・欧州の金融政策(12月16日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策(12月17日に次回金融政策発表を予定) ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
12月6日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の雇用統計発表明け ・週明け ・7日(火)→オーストラリア・RBA金融政策 ・8日(水)→カナダ・BOC金融政策 |
|||||
16:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-0.3% | +1.3% | ||
+5.5% | +9.7% | ||||
18:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
54.2 | 54.6 | ||
20:30 | 英)ブロードベントBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月6日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『先週加速したリスクオフの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・18時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の雇用統計発表明け
・週明け
・7日(火)→オーストラリア・RBA金融政策
・8日(水)→カナダ・BOC金融政策
・来週(15日・水)→米国のFOMC金融政策発表を控える
・来週→日本(17日)、トルコ(16日)、スイス(16日)、英国(16日)、ユーロ(16日)、米国(15日)の金融政策の発表が予定
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米ドルと日本円の方向性
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株に懸念が高まる)
・米国の金融政策(11月24日に議事録の公表を消化済み→12月15日に次回金融政策発表を予定、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任決定での思惑、新たな変異株を含めた新型コロナ感染状況も重要)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン、11月下旬から金融市場が不安定でリスクオフに傾きがち)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・金融当局者や要人による発言(FRBは次回FOMCに向けてのブラックアウト期間入り)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・米国の債務上限問題(つなぎ予算は2月18日まで延長も、債務上限問題は未解決→12月15日には資金繰りが行き詰まる恐れ)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・欧州の金融政策(12月16日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策(12月17日に次回金融政策発表を予定)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計発表明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、パウエルFRB議長の発言を受けて金融市場にリスクオフの流れが強まった事で、米ドルも日本円もユーロもそこから大きく上下に振れて、ドル円は112円後半、ユーロドルは1.13前半で、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、先週加速したリスクオフの流れ行方(金融市場のリスク許容度)が重要となる。
その他、米雇用統計発表明けでの各市場の反応や米国の金融政策への思惑、新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株に懸念が高まる)、中国企業・恒大集団の経営破綻懸念、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国の雇用統計発表明けの週明け
先週、リスクオフの流れが加速
今週、この流れがどうなるか、がキモ
既に12月入りで市場参加者が徐々に少なくなる中、来週にはFOMC金融政策発表も控える
あまり無茶をせずに、しっかりと見極めてから動きたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 11月2日▼オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 |
■主要国の休場日■ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、カナダ 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ 12月16日■南アフリカ 12月24日■クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月25日■土曜日 12月27日■ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替) 12月28日■ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替) 12月31日■日本 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) |
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