11月19日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月14日13時00分にアップ】→【11月19日16時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月19日5時45分にアップ】→【11月19日5時45分に最終更新】
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・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・17時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・24時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・26時15分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり) ・27時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・来週(25日・木曜日)→米国が感謝祭入り(米国では連休にして休暇入りとなる人も多い) ・金融当局者や要人による発言(11月3日にFOMC金融政策発表を消化→今後のインフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す、今週はFRB高官の発言多数あり) ・米ドルと日本円の方向性 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(11月3日に金融政策発表を消化済み) ・次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長が続投なるか、25日までにバイデン米大統領が候補者を指名予定) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・欧州の金融政策(10月28日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(10月28日に金融政策発表を消化済み) ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
11月19日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の主要企業の決算発表→フット・ロッカー、その他 |
|||||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +0.2% | +0.2% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +0.1% | +0.1% | |||
09:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -18 | -17 | ||
16:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | -0.2% | ||
-2.0% | -1.3% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
+0.6% | -0.6% | |||
-3.1% | -2.6% | ||||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.9% | +2.3% | |||
+16.2% | +14.2% | ||||
17:30 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
21:00 | 英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | |||
22:00 | 独)バイトマン独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
-1.7% | +2.1% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | -1.0% | +2.8% | |||
24:45 | 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:15 | 米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月19日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時15分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・17時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・27時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・来週(25日・木曜日)→米国が感謝祭入り(米国では連休にして休暇入りとなる人も多い)
・金融当局者や要人による発言(11月3日にFOMC金融政策発表を消化→今後のインフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す、今週はFRB高官の発言多数あり)
・米ドルと日本円の方向性
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(11月3日に金融政策発表を消化済み)
・次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長が続投なるか、25日までにバイデン米大統領が候補者を指名予定)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・米国の債務上限問題(12月3日分までのつなぎ予算案を可決済み)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・欧州の金融政策(10月28日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(10月28日に金融政策発表を消化済み)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、米国の小売売上高の発表の影響から米ドル買いの流れが加速して、ドル円は114円後半まで上昇し、ユーロドルは1.13前半まで下落したが、その後に突如日本円買いの流れが強まって、ドル円は一転反落して一時114円割れとなり、ユーロドルは1.13前半での揉み合いとなった。昨日の欧米市場では、日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は114円前半で底堅く推移し、ユーロドルは反発して1.13後半まで上昇している。
本日は、米ドルと日本円の方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や金融当局者や要人による発言、次期FRB議長の人事、原油と金を中心とした商品市場、中国企業・恒大集団の経営破綻懸念、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大)、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・24時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時15分:米)クラリダFRB副議長の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→一転、日本円売り・米ドル売りの流れが優勢に
色々なノイズは気になるが、ドル円は引き続き押し目を狙いたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 11月2日▼オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、カナダ 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ 12月16日■南アフリカ 12月24日■クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月25日■土曜日 12月27日■ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替) 12月28日■ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替) 12月31日■日本 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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